教材ID |
61 |
教材作成者名 |
古山 一郎 |
教材作成日 |
1997-10-23 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
機械系 |
業種名 |
一般産業機械・装置製造業 |
職務名 |
機械制御技術、機械設計、システム保全、生産技術 |
職務構成名 |
空気圧回路技術、制御回路技術 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
機械技術者 |
イ.受講生アンケート
- 内容が難しかった。
- 時間数が足りない。
- 機材が少ない。
- 受講場所が遠い。
- 実際の現場の内容と違う。
- 会社から受講するよう指示された。
- 勉強になった。
- もう少し詳しく教えてほしかった。
ロ.講師所見
- 受講者のレーベルは高低があり、どのレベルに合わせるか難しい。
- 時間数は確かに不足していたかもしれない。
- 機材が不足している。
- 事業主団体になって、依頼主の方で実施することが多くなった。
- 現場の装置は、最新の生産ラインで機器・制御とも日進月歩である。
- 個人的には意欲がない方もいる。
- 意欲的なのは、中高年の方に多い。
- .時間的な配分を再検討する。
ハ.セミナー改善点
- 使用は機器の更新と増設。
- 時間数の見直し。
- 教材の充実。
- 募集方法と受講者のレベルの再考。
- 相手企業の生産現場を視察する。
- 最新技術の習得。
- 最新カタログの入手。
- 情報収集。
ニ.募集状況及び受講・修了状況
- 個別事業主・事業主団体なので受講率は良い、しかし会社の業務命令的な面があるので余り好ましくない状況もあった。また、終了状況は業務としてきているので良好であった。
- 途中でリタイヤする受講者もいた。
ホ.評価結果
- 人材高度化は、企業によって長期に実施しているところと短期実践型企業とがあり、長期に計画している企業での評価は好評であった。
- セミナー終了後、企業との話し合いの中で次ぎのステップアップを生み出した。
ヘ.特記事項
- 機器・機材の更新は定期的に実施したい。
- 最新機器の情報、見学、自己啓発が必要である。
- 受講企業の設備について理解したおかないと、セミナー内容が陳腐化する。
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