| 教材名 |
ＧＰ-ＩＢ機器を用いた計測制御技術 |
| 教材名２ |
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| 教材ID |
76 |
| 教材作成者名 |
柴田 清孝 |
| 教材作成日 |
1998-01-12 |
| 改訂情報 |
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| ジャンル名 |
高度教材 |
| 分野名 |
電気・電子系 |
| 業種名 |
電気・電子部品製造業 |
| 職務名 |
自動化、制御システム、計測診断 |
| 職務構成名 |
コンピュータ制御応用 |
| 区分名 |
教材 |
| 職業名 |
機械技術者 |
【記入者】
【教材のねらい】
従来から、計測制御用のインターフェースとしては、規格化されたＧＰ－ＩＢインターフェースが使用されているが、コストや専用機器の必要性から一部の研究開発分野で使用されているのみであった。しかし、計測器自体のデジタル化、マイコン制御化とともに、低価格化がすすみ、ほとんどの計測器でデジタル入出力インターフェースを備えており、容易にコンピュータ計測、制御が可能となっている。一方で、生産、開発・研究の現場においては、計測データの収集に限らず、製品の品質管理、さらには、製造工程全体をコンピュータによって集中制御するなどＦＡ化が進んでいる。
このような背景のもとで、ＧＰ－ＩＢインターフェースを備えた計測器を生産、開発の現場で有効活用し、コンピュータによる計測制御を行う技術の必要性が高まっている。本教材は、ＧＰ－ＩＢインターフェースを用いて、計測器の制御、データー収集、応用プログラミングを行うもので、プログラミング言語としては、汎用性の高いBasic言語を用いている。また、収集データの視覚化のためにBasic言語のグラフィックスについても解説している。
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【内容】
第１章 はじめに
１－１ 概要
１－２ 計測・制御のデジタル化
第２章 ＧＰ－ＩＢインターフェース
２－１ GP-IBインターフェースとは
２－２ 接続の方法
２－３ GP-IBアドレス
第３章 Basicのグラフィックプログラム
３－１ グラフィック画面の座標系
３－２ 正弦波形の表示例
第４章 ＧＰ－ＩＢのプログラム作成
４－１ プログラム作成の前に
４－２ 基本プログラム
４－３ シリアルポールによるデータの取り込み
第５章 応用プログラムの作成
５－１ ＲＣ回路の過渡現象の測定（１）
５－２ ＲＣ回路の過渡現象の測定（２）
５－３ ダイオードの静特性の測定
第６章 おわりに |
【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名：電気・電子部品製造業等
職 務：自動化、制御システム、計測診断
職務構成名：コンピュータ制御応用 |
【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
１．開発形態：指導員が開発
２．セミナーの実施形態：技能・技術習得型
３．教材の種類：自作教材、市販図書、汎用器材、自作器材
４．教材開発ツール： PageMaker5.0、 Illustrater5.0、TableEditor1.0
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