教材ID |
84 |
教材作成者名 |
(株)インフォマティクス |
教材作成日 |
1997-08-01 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
普通教材 |
分野名 |
居住系 |
業種名 |
建築設計サービス業 |
職務名 |
意匠設計 |
職務構成名 |
CADの基礎 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
建築技術者 |
イ.使用教材
- MicroGDS Professional V5.1 トレーニングマニュアル
ロ.訓練事前準備項目
特になし
ハ.訓練項目と訓練経過時間
訓練項目 |
訓 練 内 容 |
訓練経過時間 |
1.CADの概要 |
(1)概要説明
(2)Windowsの基本操作とシステムの 起動から終了まで
(3)作図開始までの手順
(4)メニューの使い方、スナップコードの 使い方
(5)作図と編集の基本操作
(6)レイヤについて
(7)オブジェクトとプリミティブについて |
10 分
10 分
20 分
15 分
90 分
10 分
15 分
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2.平面図の作成 |
(1)平面図を作成し、通り芯及び、柱、 壁の作図、補助線の作図方法などを 学習する
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300 分
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3.3次元モデル作成の 基本操作
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(1)3次元ウィンドウでの操作
(2)モデル作成の手順
(3)マテリアルの設定
(4)光源の設定
(5)背景の設定
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60 分
240 分
240 分
180 分
20 分
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4.室内パースの作成
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(1)眺めの設定
(2)光源の設定
(3)レンダリングについて
(4)レンダリング、出力
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60 分
20 分
30 分
120 分
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合計 24時間
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ニ.指導展開法
- ○所要時間
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- 24時間
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- ○指示教材
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- ○指導上のポイント
- コマンドを選択すると、そのコマンドの操作手順がプロンプトバーに表示される。
- その手順に従えば、マニュアルを調べなくてもたいてい実行できる。
- 1.プロジェクトについて
- 工事物件名などを単位として関連する図面をまとめている。図面1枚を保存するという方法ではなく、使用するレイヤや各レイヤに含まれるオブジェクトの記録を保存している。(WNDファイル)
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- 1.レイヤについて
- 2.オブジェクトとプリミティブの違いについて
- 作図方法は1つではない(正しい描き方はない)
- あらゆるコマンドを利用して早く描く
- CADの利点をフルに使う(コピーなど)
- スナップコードを的確に使う
- 絶対座標と相対座標について
- オフセットについて
- 編集制限について
- コピー、移動の基準点について
- 反転(コピー、移動)について
- MASKの線種について
- 文字の調整点について
- 閉じた図形について
- ブール演算について
- マテリアルの設定について
- 光源の設定について
- 視点の設定について
- レンダリングについて
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- ○板書による補足説明事項
- データの構成について
- 反転(コピー、移動)について
- 文字の調整点について
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- ○質問事項
- コマンドの使用方法
- 操作性に対する不満
- 座標入力について
- 他のCADソフトとの比較
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- ○受講生の反応
- CADによって操作方法が違うので戸惑うことがある
- レンダリングがきれいでよい
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- ○その他指導ノウハウ
- 理解度に個人差があり、個人のレベルにあわせて指導を行う
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