教材名 構造計算[鉄構造]
教材名2
教材ID 9
教材作成者名 勅使河原 佑朗
教材作成日 1997-01-22
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 建築設計サービス業
職務名 構造設計
職務構成名 各種構造計算の実務
区分名 教材
職業名 建築技術者
 
 
 
カリキュラム指導案
 
H203-001-3
 
訓練分野 居住系 訓練コース名 構造計算(鉄骨造)
 
コースの目的 意    義 背    景 鉄骨造建築物の構造設計手法を建築確認申請時に必要な構造計算書に基づき ながら習得する。
 
教科の細目 指導のポイント 備 考
1.概要
2.荷重
3.応力算定
4.断面計算
5.二次設計
6.検定
 
1),(2)鉄骨造の構造、材料構造設計対象物件の仕上げ表、断面図、各階平面図について

3)鉄骨造の構造計画
建物概要及び略架構図について
許容応力について

仮想荷重
(1)鉛直荷重算定とポイント
D.L.,L.L.,T.L.及び雪荷重の算定

(2)水平荷重算定とポイント
風圧力及び地震力の算定

(3)準備計算
  ・2次材の設計
   床、屋根、小梁(母屋、胴縁、間柱)
  ・剛比の算定
  ・柱軸力の算定
  (・桁行ブレースの検討)

(2)水平荷重時応力とポイント
水平荷重時応力解法
  ・総水平力
  ・横力分布係数D値及び反曲点高の算定
  ・モーメント図の作成

(1)鉛直荷重時応力とポイント鉛直荷重時応力解法・C、M0、Q
  ・モーメント図の作成

断面算定

(1)梁

(2)柱
  柱脚の設計

(5)下部構造の設計
  基礎、地中梁
  (アンカーボルトの検討)

2)偏心率

1)剛性率
創刊変形角及び剛性率
  ・仕口及び幅厚比
  ・横補剛の検討 

(1)妥当性の検討
  ・30cm根巻きによる柱脚の設計
  ・柱脚の設計
  ・任意形平面フレーム応力解析プログラムを使用して

応力解法
  ・データの作成
  ・検討
 
 
 

以上を鉄骨造3階建て事務所ビル
鉄骨造平屋建て倉庫についておこなう。

演習例 
 

演習例
建築基準法

建築基準法
 

建築基準法

鋼構造設計基準
JASS6
日鐵デッキプレート床
設計・施工便覧

鋼構造設計基準
D値法
 
 

鋼構造設計基準
固定モーメント法

鋼構造設計基準
鋼構造設計基準
構造物の構造規定
鋼構造設計基準
 

STRUCT USR-FA1
(ユニオンシステム株式会社)

 

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