教材名 |
建築鉄骨高力ボルト摩擦接合部の施工管理技術 |
教材名2 |
|
教材ID |
96 |
教材作成者名 |
奥屋 和彦 |
教材作成日 |
1998-02-16 |
改訂情報 |
|
ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
居住系 |
業種名 |
総合建設業 |
職務名 |
施工管理・設計監理 |
職務構成名 |
施工管理の推進・設計監理の推進 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
建築技術者 |
建築鉄骨高力ボルト摩擦接合工法の施工管理技術指導案 |
訓練分野 |
居住系 |
訓練コース名 |
建築鉄骨高力ボルト摩擦接合工法の施工管理技術 |
訓練対象者 |
建築施工管理技術者・建築設計技術者・建築鉄骨製作管理技術者 |
訓練目標 |
鉄骨造の施工管理・製作管理技術・設計監理技術を習得する。
施工実務・施工管理技術能力の向上 |
1.理論
|
*高力ボルト摩擦接合工法の理論
・高力ボルトセット
*受講生にトルシア/JISを1セット渡して解説
・高力ボルト摩擦接合法の理論
*継手部を設置して解説
・継手部の製作工程の確認
*工程ごとの部材を製作して解説
|
1.5H
1.5H
3H
|
2.設計 |
*接合部の設計
* 実際の継手部で設計箇所を確認しながら
設計する
・高力ボルト継手部の設計
・継手詳細図
|
4H
2H
|
3.施工実験
|
*高力ボルト継手部材の施工実験
・高力ボルトすべり耐力実験
試験体をグループごとに準備する
結果はグループ代表で発表
結果に対する考察は全員で実施
・継手部性能実験
・梁部材の曲げ実験
梁部材試験体を準備しておく
梁部材と継手部を有する部材の比較
全員で結果・施工管理の考察
|
2H
1H
3H
|
4.施工管理
|
*高力ボルト継手部の施工管理
・高力ボルト継手部の施工管理演習
・施工管理法
作業分解を実施
施工管理の要点
討議:設計監理技術者の役目
討議:施工管理技術者の役目
|
4H
2H
|
軸力計・変位計・データ記録装置・パソコン・表計算,CADソフト・手動トルク・電動トルク・ギャップシャーリング・直立ボール盤・帯のこ盤・天井クレーン・ハンドリフト
|
|
※上記以外の資料(「教材」と「実技関連説明書」など)は、 こちら(ユーザ名=ユーザIDとパスワードが必要です)。
ユーザ名とは会員登録時に発行されたユーザIDを指します。
ユーザ名とパスワードをお持ちでない方は教材作成支援情報メニュー一覧から会員登録を行って下さい。