カリキュラムモデル
分類番号 M999-029-3
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
モータ制御機器製作指導技術 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なモータ実装経験を有する者 |
訓練目標 |
モータ制御機器の製作実務に関して、実装作業者に指導を行うための実務上必須な技能・技術の要素や実技課題の作成についてグループ討議・演習を通してまとめ、「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材製作法を習得し、企業において教育指導のリーダー的な人材になることを目標とする。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と指導法の概要の習得(1)教育訓練の必要性と意義(2)体系図の確立と訓練計画(3)指導案と教材作成法(4)モータ実装における安全作業法の指導 |
12 |
2.DCモータの 制御 |
DCモータ実装と回転制御回路を組み立て、動作させるための技能・技術を習得(1)DCモータ実装と回転制御(ダーリントン回路)(2)DCモータ正・逆転制御(2接点リレー使用) |
12 |
3.ステップモー タの制御 |
ステップモータの回転制御とインターフェース作成実習(1)ステップモータ用ドライバの使用法と実装(2)ステップモータの定回転制御実習(3)ステップモータ減速実習 |
12 |
4.実習問題並び にテキスト作成 |
実務に役立つ標準的な課題を設定し、職場において演習できるものをグループ作業及び討議によりまとめ、テキストを作成する。(1)DC、ステップモータ制御課題(2)指導ポイントの抽出 |
12 |
5.演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1)評価項目の討議と選定(2)プレゼンテーション技法などによる訓練指導演習(3)評価及びまとめ |
12 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
各種測定器、各種組立工具、電源、スイッチ、モータ機器、センサ、パソコン一式、リレー回路 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M999-029-3
訓練コース |
モータ制御機器製作指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
モータ制御機器の製作実務に関して、実装作業者に指導を行うための実務上必須な技能・技術の要素や実技課題の作成についてグループ討議・演習を通してまとめ、「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材製作法を習得し、企業において教育指導のリーダー的な人材になることを目標とする。 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なモータ実装経験を有する者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
各種測定器、各種組立工具、電源、スイッチ、モータ機器、センサ、パソコン一式、リレー回路 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
各種測定器、各種組立工具、電源、スイッチ、モータ機器、センサ、パソコン一式、リレー回路 |
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