教材ID |
107 |
教材作成者名 |
志村 修一 |
教材作成日 |
1996-12-19 |
改訂情報 |
テキスト1版3刷 |
ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
その他 |
業種名 |
製造業全般 |
職務名 |
経営分析 |
職務構成名 |
経営分析技法 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
管理的職業すべて |
【教 材 名 称】
パソコンを用いた経営分析
【記入者】
有田 浩之 所属:港湾職業能力開発短期大学校横浜校
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【教材のねらい】
経営分析の手法は、いくつかのものが確立している。 また、それらに対応したコンピュータのソフトウェアも存在している。企業においては、そのために、専門家を担当者とし、その担当者外には、なかなか接しにくいものとなっているのが現状である。 また、小規模の事業所では、手計算で経営分析を行うという効率の悪い方法を選んでいるところもあるようである。
この教材では、パソコン用のソフトウェアである表計算ソフトを用いて、必要なデータが入手できれば、かなり正確な経営分析ができる。さらに、計算だけではなく、グラフ化を用いたビジュアルな画面を用い、プレゼンテーション用にも適している。
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【教 材 の 概 要】
第1章 ビジュアル経営分析
- 貸借対照表と損益計算書
- 財務構造分析
- 経営指標の評価
第2章 損益分岐点の分析
- 損益分岐点シミュレーション
- 費用分解
第3章 ビジュアルフォーム
- ABC分析
- プロダクト・ポートフォリオ・マネンジメント(PPM)
- 売上傾向の分析①(Zチャート)
- 売上傾向の分析②(最小二乗法)
- 売上傾向の分析③(移動平均法)
- 総資本経常利益率
- 絵グラフ
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
第1章
- 3時間
- 3時間
- 3時間
第2章
- 3時間
- 3時間
第3章
- 3時間
- 3時間
- 1時間
- 0.5時間
- 0.5時間
- 0.5時間
- 0.5時間
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【体系図での位置】
業種名:製造業全般
職 務:経営分析
職務構成名:経営分析技法
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【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
1.開発形態:市販図書を教科書とした。
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:市販図書、付属FD
4.補助教材:なし
5.教材開発ツール:Lotus1-2-3またはExcel
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【参考文献】
メインテキスト
1.志村修一:「Lotus1-2-3ビジュアル活用法」
日経BP出版センター
2.志村修一:「Excelビジュアル活用法」日経BP出版センター
参考文献
1.堀井正夫:「図解経営分析がやさしくわかる本」
ばる出版2.西澤 脩:「財務管理」(中小企業診断士テキスト)産能大学
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