教材名 | パソコンを用いた経営分析 |
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教材名2 |
教材ID | 107 |
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教材作成者名 | 志村 修一 |
教材作成日 | 1996-12-19 |
改訂情報 | テキスト1版3刷 |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | その他 |
業種名 | 製造業全般 |
職務名 | 経営分析 |
職務構成名 | 経営分析技法 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 管理的職業すべて |
【セミナー名】 パソコンを用いた経営分析 【受講生アンケート】 1.セミナー開催を知ったきっかけ。 2.受講の目的(動機) 3.講義の内容はどうでしたか 4.受講に都合の良い曜日、時間帯 5.無理なく受講できる時間、日数は?(今回は24H 4日間) 6.今後希望するセミナー (複数回答 有り) 7.感想・意見
②日程的には、週1回の水曜日であったが、仕事には支障をきたさないローテーションであった。講義の内容に関しては、会社のフォーマットと異なるものが多く、今後の仕事に応用していきたいと考えています。 今後、仕事の改善等も含めて応用する際に、もう少しロータスやエクセルを更に勉強していかねばならないと思いました。 ③初級→中級のコースを一貫して受講できるような仕組みを検討して頂ければと存じます。 研修コースガイドの講習内容に使用機種・使用ソフトを記載して頂きたい。懇切なご指導ありがとうございました。 ④親切に教えて頂きましたが、なんせ時間がなくて全部マスターできなかったのは、残念です。 (講師注:この方は、セミナー終了後、2回FAXによる質問をされ、回答をしております。)今回は、経営分析で、財務的な理解がないと難しいと思った。パソコンを動かすこともさることながら、経理の本をみて勉強し始めた。マクロ・関数について勉強したい。 ⑤情報処理関係のセミナーの夜間部の復活を希望します。 ⑥日頃の日常の仕事に追われ、グラフを作成したり、見る時間がありませんので、集中して勉強する機会があり、大変良かったと思います。 今後、いろいろな研修を受けて知識を広めたいと思っています。ありがとうございました。 ⑦少し難しい内容でしたが、ゆっくり説明していただけたので、理解できました。 もう少し、経理の経験を積み、もう一度受講すれば、もっとわかると思いました。ありがとうございました。 ⑧勉強の切り口、道具を教えて頂いて、大変ありがとうございました。 実際の仕事では、小さな部分しか見えていないので、参考になりました。できれば、続けて他の人間も受講させたいと思います。参加できる月は10月から12月が希望です。 【講師所見】 実施しての感想 対象受講者として表計算ソフトの経験者を想定し4日間で計画したが、現実には未経験者も含まれており、その方には実習というより体験的な部分がでてしまったが、全体的には、経営分析の基本を理解し、簡単なパソコン操作で自社または他社の経営分析ができるようになったと思われる。 しかし、セミナーの期間だけでなく、その後のフォローも必要であろうと考える。 ご質問のあった受講生には、十分調査し回答させていただきましたが、システマチックなアフタフォローをすることにより、受講生の定着や関連内容の再受講が期待できるのではないだろうか。 また、今回はロータスでのみ実施したがエクセルを用いたコースや、所属する企業の使用するソフトでの平行した授業展開も可能であると考えている。 (現在は、エクセルのみのコースに変更し、実施している。) 【指導案改善点】 H9年度の後期日程、H10年度の前期日程でExcelによる実施を計画、実施している。 H10年度後期日程では、経営分析<(導入編)、経営分析 (実践編)とし、実践的なデータを用いた演習を増やして実施する予定である。 また、Lotus1-2-3でもExcelでも受講可能なコース展開にしようと準備を進めている。 【募集状況および受講修了状況】
<計画回数> 2回 <実施回数> 2回 定員数 応募者数 修了者数 <第1回> 10名 9名 9名 <第2回> 10名 2名 2名 <合 計> 20名 11名 11名 ----------------------------------- <実施年度>H10年度 <実施施設>港湾職業能力開発短期大学校横浜校 <計画回数> 2回 <実施回数> 0回 定員数 応募者数 修了者数 <第1回> 10名 13名 名 <第2回> 10名 名 名 <合 計> 20名 名 名 平成9年度:全員合格 【特記事項】 H9年度の第2回目は、年度当初の計画に入っていなかったため、臨時開講・臨時募集と時期的に企業の研修計画から漏れた可能性が高いと考える。 |
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