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中級リーダー養成コース制御盤配線・加工指導技術

教材名	中級リーダー養成コース制御盤配線・加工指導技術
教材名２

教材ID	142
教材作成者名	浅野博; 古井英則; 田中晃; 福本秀樹
教材作成日	1998-09-02
改訂情報
ジャンル名	高度教材
分野名	電気・電子系
業種名	配電制御システム製造業
職務名	製造
職務構成名	盤加工，盤組立て
区分名	教材
職業名	機械技術者

指導案

　

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習（実演）総括	２０分　１６０分　１５０分　　３０分	開講式　・オリエンテーション　・受講者、講師紹介 (1)教育訓練の必要性と意義を説明す　る　・能力開発の形態 (2)教育訓練に必要な体系図の意義を　説明する　・能力開発計画における体系図の　　利用法 (3)訓練計画の立て方　・訓練コースの目標設定とカリキ　　ュラム作成　・指導案作成と教材開発 (4)指導案作成法　・作業分解 (5)教材作成　・教材作成の手順 (6)安全作業の進め方を説明する　・安全の意義 (7)評価と測定　・評価の意義、目的	テキスト　第１章

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習総括	１０分　５０分２４０分　６０分	本日の予定 (1)リレーシーケンス制御及び制御機器の概要　を説明する・シーケンス制御の概念と用語・制御機器の種類と要素　・シーケンス展開図の読み方　・シーケンス制御の基本回路 (2)配線手順と配線処理について説明　するシーケンス制御の基本回路と動作について実習を行う指導案・テキスト・ＯＨＰを作成し指導演習を行う指導演習を基に作成した指導案・テキスト・ＯＨＰの見直しを行う	メインテキスト2 メインテキスト２メインテキスト２テキスト第２章

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習　総括	１０分１７０分１２０分　６０分	本日の予定 (1)制御盤に関する規格、基準につい　て説明する (2)制御盤の電子回路について説明す　る　・抵抗器、コンデンサ、ダイオー　　ドの概要　・電子回路例 (3)電子部品の端子板への取り付けに　ついて説明する　・はんだ付け　・ラッピングはんだ付け、ラッピング作業について実習を行う指導案、作業分解表の作成を行い、指導演習を行う指導演習を基に作成した指導案・作業分解表の見直しを行う	メインテキスト２ JIS、JEM メインテキスト２メインテキスト２メインテキスト２

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習	１０分　２０分　３３０分	本日の予定 (1)制御盤組立に関する作業分解の項　目、作業分解表、指導案の例を示　す (2)受講者のグループ分けを行う (1)制御盤加工に必要な作業を整理　し、作業分解表を作成させる (2)分解した作業をもとに、指導案を　作成させる	テキスト第３章

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習総括	２０分４０分１００分１２０分１２０分

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習総括	１０分２０分３０分２９０分１０分

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習総括	１０分２０分６０分１５０分１２０分	８日目の予定。グループ内指導および製作の説明。７日目の指導演習および実技のポイントの整理を含め，本日の注意点の説明。（特に法規関連）端子板への電子部品の取付けをグループ内で指導演習させ，実技を行わせる。（または講師による指導）（はんだ付け，電子部品）配線実技７日目，８日目にグループ内で行った指導演習を基に指導案，作業分解表，ＯＨＰ，提示教材などを見直し修正する。	ＯＨＰＪＥＭ等メインテキスト１制御盤配線・加工指導技術テキストメインテキスト１第７章第８章制御盤配線・加工指導技術テキストメインテキスト１ＪＥＭ等パソコン一式

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入提示実習総括	５分３５分１２０分１２０分８０分	９日目の予定。一般に行われる試験の種類と制御盤製作者の検査を確認する。検査項目ごとに試験装置の使用法を含め指導し，検査させる。故障診断,メンテナンスについて指導する。 1日目から９日目までの復習および気づいた点の指導。１０日目の準備。	ＯＨＰ制御盤配線・加工指導技術テキスト3.4.1 制御盤配線・加工指導技術テキスト3.4.2 ＪＥＭ,ＪＩＳメインテキスト２５．６ＪＥＭ等メインテキスト１メインテキスト２制御盤配線・加工指導技術テキスト

指導段階	時間	要点と方法	教材
導入　実　演	２０分　３４０分	本日の予定セミナー指導の実演の仕方説明 (1)グループでの課題製作の成果発表　と指導法についての実演を行う　・製作成果物の展示　・指導案にそった実演 (2)発表・実演に対し受講者同士及び　指導者の評価を行う　・教材の評価を行う　・自己評価と組織評価	テキスト　第４章チェックリスト

ロ．訓練事前準備項目

１

　

ハ．訓練項目と訓練経過時間

【第１日】

【第２日】

【第３日】

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