教材名 初級リーダー養成 ディジタル回路指導技術
教材名2
教材ID 144
教材作成者名 松葉 孝治; 福本 秀樹
教材作成日 1998-03-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 電気・電子系
業種名 電気・電子部品製造業
職務名 電子回路設計
職務構成名 ディジタル回路基礎、ディジタルIC回路
区分名 教材
職業名 電気技術者
能力開発セミナーカリキュラム
訓練分野 電気・電子系 訓練コース名 初級リーダー養成
ディジタル回路指導技術
訓練対象者 事業主団体及び傘下企業等が体系図に基づいて、自ら専門基礎程度の教育訓練を実施する場合、従業員等が講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者
訓練目標 ディジタル電子回路に関わる技術を実践的な「ものづくり」や演習をグループで行うことにより、より効果的な指導法、教材作成技法等を習得する。
教科の細目 内  容 訓練時間
1.課題概要
(教育訓練技法概論)
(1)教育訓練の必要性と意義
(2)教育訓練計画の立て方
(3)指導案作成法
(4)教材作成法
(5)安全作業法
(6)評価と測定
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2.基本回路の技能
 技術の要素確認
(1)TTL-ICの特性の測定法
(2)基本ゲートICの真理値表作成と動作確認
(3)論理ICの入出力ゲートとのインターフェースの方法
(4)論理式及び論理回路実験
(5)各種フリップフロップの動作
・集中講義による模範指導又は項目ごとに分担して指導演習を実施
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3.課題製作 (1)課題の検討
 (例)各種組み合わせ回路の実験・実習
   測定器の使い方とトラブルシューティング
   回路図より動作の解析と設計変更の方法

(2)指導演習準備
  作業分担、指導案、作業分解表 等
・項目ごとに分担してグループ内での指導演習を実施
・互いの指導法についての討議を交える
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4.演習と評価 (1)実習指導演習及び評価
(2)まとめ
(1)実習指導演習及び評価
(2)まとめ
    合計60
使用する
機械器具等
各種電子測定器、コンピュータ、ロジックIC

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