教材名 Visual C++による機械制御
教材名２
教材ID 147
教材作成者名 青山 貴伸
教材作成日 1998-07-10
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 電気・電子系
業種名 製造業全般
職務名 コンピュータ制御
職務構成名 システム制御
区分名 教材
職業名 システムエンジニア
　セミナー実施状況・結果報告書



イ．受講生アンケート

なし
受講者から以下の質問および要望があった．
ActivXについて
ネットワーク対応のプログラミングとネットワーク対応の組み込み機器の設計
Windowsからの数10μ秒オーダーのコントロール
WindowsNTによる機器のコントロール
Windowsのデバイスドライバの設計とPCIバス対応のインターフェース回路

ロ．講師所見

受講者の専門分野がハードウェア技術者（回路技術を含む）とソフトウェア技術者の２分野に明確に分かれていた．このため，ハードウェア技術者 は，プログラミング技術の知識が不足し，ソフトウェア技術者はハードウェアの知識が不足していた

ハ．セミナー改善点

MDIアプリケーションの説明・課題の追加
波形観測用アプリケーション（Ａ／Ｄボード）の課題の追加

ニ．募集状況及び受講・修了状況

コース名 実施年月日 定員 受講者 修了者 備考
パソコン制御8
[Windowsによる
機械制御]		 H10.01.27～
H10.01.30		 10 6 5 Windows3.1
Visual C++ Ver 1.0A
使用テキストは旧テキストを使用
Visual C++による
機械制御		 H10.06.30～
H10.07.03		 10 10 9 使用テキストは本テキスト使用
Visual C++による
機械制御		 H10.12.15～
H10.12.18		 10 　 　 実施予定
　 　 　 　 　 　



ホ．評価結果

制御対象機器の充実
ソフトウェア技術者用にコントローラ回路を用意していた方が良かった

へ．特記事項

課題として，
情報・通信系の分野と重複する部分があるので，情報・通信系セミナーとの共同開催
ＰＣＩバス対応インターフェースのセミナーの充実
デバイスドライバとＰｎＰ
ネットワーク対応機器のコントロール
シリアル通信制御プログラム

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