教材名 |
計測・制御におけるカスタムコントロール作成技術 |
教材名2 |
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教材ID |
156 |
教材作成者名 |
宮崎 裕也 |
教材作成日 |
1998-04-01 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
電気・電子系 |
業種名 |
電気・電子部品製造業 |
職務名 |
コンピュータ制御システム |
職務構成名 |
コンピュータ制御応用 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
システムエンジニア |
【記入者】
【教材のねらい】
低価格化と高性能化により、計測・制御の分野においてもパーソナルコンピュータが使用されることが多くなってきました。これを使用するユーザサイドではソフトウェアの高機能化と高信頼性を望む声がますます高くなっています。これにともないソフトウェア開発の現場においては、納期の短縮を図るためのソフトウェアの再利用性、共同開発における能率向上と信頼性の確保が問題になっています。
本コースでは、計測・制御の分野で標準的なOSとなっているWindows上で、ソフトウェアの再利用を高めるための標準のプログラミングスタイルとなっている、カスタムコントロールの作成法を通し、ソフトウェアの再利用性と信頼性を高める方法を習得することを目標とします。
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【内容】
- ActiveX 概略
- ActiveXの5つのキーワード
- VisualC++によるActiveXの開発
- スイッチコントロールの作成
- バーメーターコントロールの作成
- ピクチャースイッチの作成
- FAにおけるActiveXの利用の状況
- 市販ActiveXを利用した各FAシステム構築
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名:電気・電子部品製造業等
職 務:コンピュータ制御システム
職務構成名:コンピュータ制御応用 |
【レベル表示】
【セミナー対象者】
VBやVCの使用経験があり、これからFA用アプリケーション開発を手掛けようとしている方。 |
【教材形態】
1.開発形態:外部講師と指導員による開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:自作教材(テキスト)
4.補助教材:OHP
5.教材開発ツール:Word97,PowerPoint97
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【参考文献】
- ActiveX Controls Inside Out Adam Denning著 アスキー出版
- Visual Basic4.0 Windows95版 Peter Norton著 カットシステム
- ActiveXアプリケーションの構築 サンダース・カウフマンJr 他著 プレンティスホール
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【引用文献】
- VC++のオンラインマニュアル マイクロソフト社
- VBのオンラインマニュアル マイクロソフト社
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