教材名 Windowsネットワークプログラミング
教材名2
教材ID 16
教材作成者名 森川 敏幸
教材作成日 1997-02-12
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 プログラム作成・開発、システムエンジニアリング、ネットワークエンジニアリング
職務構成名 通信ネットワークのプログラミング技術
区分名 教材
職業名 システムエンジニア
 
 ・訓練実施場所と設備機器
 

1.訓練実施の条件 

・Windows95を搭載したパソコン(PC)がネットワークで接続された環境が必要. 
・物理的なネットワーク環境(例:イーサネット)は問わないがTCP/IP通信が可能 であること. 
・PCにはプログラムを保存するためのハードディスクが必要. 
・プログラム開発環境としてVisual C++Ver.4.0以降が必要. 
 

2.設備機器(実際にセミナーで使用した環境) 

ネットワーク環境
 
 

設備機器 

・PC :DOS/V(Fujitsu FMV-5133DE3)生徒機12台 
DOS/V(Fujitsu FMV-5133T3)教官機1台,NTServer1台 
CPU:Pentium 133MHz,RAM:48M,HDD:1.2G 
・HUB :集線装置(Fujitsu 8ポート) 
・液晶プロジェクター(Epson):PCの画面をスクリーンに投影 
・資料提示装置(内田洋行):プロジェクターを経由して図をスクリーンに投影 
 

ソフトウェア 

・Windows95(OS)TCP/IPプロトコルの組込みおよび設定が必要 
・Visual C++Ver.4.0 (Microsoft) 
注意 
設備機器の中にNTServerがあるが,これはMicrosoftネットワークのアカウントの管 理をNTServerのドメインコントローラで行うためのものである.Windowsネットワークプログラミングでは,ネットワーク構成中に存在しなくても問題はない. 
 

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