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ＣＡＤカスタマイズとデータベース活用技術

教材名	ＣＡＤカスタマイズとデータベース活用技術
教材名２

教材ID	214
教材作成者名	増川　一郎
教材作成日	1999-07-01
改訂情報
ジャンル名	高度教材
分野名	機械系
業種名	金属加工機械製造業
職務名	ソフトウエア開発
職務構成名	生産システム
区分名	教材
職業名	機械技術者

指導案

１．教科目：パソコンＣＡＤ構築法

２．目標：ＣＡＤのデ－タベ－ス構造を理解し、ＡｕｔｏＬＩＳＰを使用したＡｕｔｏＣＡＤ用アプリケ－ション開発手法を習得する

３．場所：ＣＡＤ／ＣＡＭ室

４．教材：パソコン、ＣＡＤソフト（AutoCAD）、エディター（ワードパッド）、表計算ソフト（EXCEL）、データベースソフト（dBASE）、プロジェクタ、ＯＨＰ

５．対象者：設計、ＣＡＤ／ＣＡＭ、ソフトウエア開発技術に従事する者：

６．時間：２４時間

段階	内　　　　容		方法	時間
導入	Ⅰ．挨拶と日頃の労のねぎらい Ⅱ．セミナーの効果と目標 Ⅲ．講習の予定 Ⅳ．受講生の自己紹介及びセミナーに対する希望調査		講義	１時間
提示	Ⅰ．カスタマイズの概要	１．カスタマイズ法概論　　　　　　　２．カスタマイズのタ－ゲット　　　　３．カスタマイズ用言語　　　　　　　４．基本操作の処理の流れ	講義ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰＯＨＰ	３時間
	Ⅱ．カスタマイズに必要な道具	１．ＡＵＴＯＬＩＳＰの文法　　　　　２．カスタマイズ環境　　　　　　　　３．リスププログラムの入力操作	講義ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰＯＨＰ	３時間
	Ⅲ．カスタムコマンド	１．カスタムコマンド　　　　　２．レイヤー操作コマンド　　　３．図形修正コマンド　　４．マクロプログラム５．システムメニュ－　　　　　　　①スクリ－ンメニュ－　　　　　　　　　②プルダウンメニュ－　　　　　　　　　③タブレットメニュ－	講義ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰＯＨＰ	３時間
	Ⅳ．デ－タの有効利用	１．ＡｕｔｏＣＡＤのデ－タベ－ス構造２．異機種間デ－タ交換　　　　　　　　　①ロ－タス１２３、ｄＢＡＳＥ　　　　　②ＤＤＥ	講義ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰＯＨＰ	３時間
適用	Ⅰ．練習問題１	１．カスタムコマンドの作成２．カスタムメニューの作成３．ＡｕｔｏＣＡＤのデータベース操作	パソコン AutoCAD ﾜｰﾄﾞﾊﾟｯﾄﾞ	７時間
適用	Ⅱ．練習問題２	１．異機種間データ交換の実際	EXCEL dBASE	３時間
確認	Ⅰ．講習全般についての質問を受ける Ⅱ．講習のポイントを話す Ⅲ．各自の自己啓発相談シートと今後の能力開発		講義	１時間

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