教材名 Windowsによる計測データ処理
教材名2
教材ID 226
教材作成者名 仲野 忠行; 近藤 一郎
教材作成日 1999-09-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 電気・電子系
業種名 金属加工機械製造業
職務名 自動化生産技術
職務構成名 制御技術の展開、自動化システム運用
区分名 教材
職業名 電気技術者
カリキュラム


E304-033-3

訓練分野

電気・電子系

訓練コース名

Windowsによる計測データ処理

訓練対象者

Windows環境で計測データの自動的な収集、解析を行おうとする者

訓練目標

計測データをファイル、スプレッドシート、データベースの形式で保存、及び、保存した計測データを表やグラフの形式で表示する方法を習得する。

受講条件

WindowsOSの基本操作ができる者

教科の細目

内容

訓練時間(H)

  1. VBの使い方

  1. VBの特徴、用語説明
  2. 簡単なプログラムの作成
  3. プログラム作成上の注意点

1.5

  1. ファイルへの保存、読み出し

  1. シーケンシャルファイルへの保存、読み出し
  2. ランダムファイルへの保存、読み出し

1.5

  1. スプレッドシートへの保存、読みだし

  1. CSV形式ファイルでの保存、読み出し
  2. VBとExcel間のデータ交換法
  3. ExcelVBAを使った計測データの表化、グラフ表示

6

  1. データベースへの保存、読み出し

  1. データベースの概要
  2. データベースファイルへの保存
  3. データベースからの読み出し
  4. データベースファイルのレコード変更・追加・削除

  1. データベース言語SQLの使い方

  1. SQLの概要
  2. SELECT文の使い方
  3. SQLをプログラムへ埋め込む方法
  4. SQLで抽出した計測データの表化、グラフ表示

  1. 応用課題

  1. SQLで抽出した計測データをファイルに保存する
  2. SQLで抽出した計測データをExcelへ転送し、
    ExcelVBAを使って計測データを表化、グラフ表示

 

 

合計18H

使用する機械器具等

パソコン(Visual Basic、Ms-Excel)、計測データ収集機器(計測器、シーケンサ、PLC、A/D変換ボードなど)

 

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