教材名 | C++による機械制御 |
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教材名2 |
教材ID | 229 |
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教材作成者名 | 青山貴伸 |
教材作成日 | 1999-09-03 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 電気・電子系 |
業種名 | 電気・電子部品製造業 |
職務名 | 設計・開発 |
職務構成名 | 制御システム |
区分名 | 教材 |
職業名 | 電気技術者 |
E304-XXX-3 |
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訓練分野 |
電気・電子系 |
訓練コース |
C++による機械制御 |
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訓練対象 |
C言語プログラミング開発の経験を有し,C++で制御クラスを構築しようとする者 |
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訓練目標 |
オブジェクト指向プログラミングを用いた制御アプリケーションの作成技法を修得すると共に、C++の制御用クラスライブラリの設計技法も併せて修得する。また、既存の言語処理系を用いたオブジェクト指向プログラミング技法も併せて修得する。 |
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訓練の細目 |
内 容 |
訓練時間(H) |
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C++ |
(1)C言語を用いたオブジェクト設計 (2)インヘリタンス (3)ポリモフィズム (4)クラス設計の指針 |
12 |
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制御用クラス設計Ⅰ |
(1)ウェイトクラス (2)入出力ポートクラス 簡単な入出力回路の作成 波形収集アプリケーションの作成 (3)ステッピングモータ制御用クラスライブラリ ステッピングモータ駆動回路の作成 |
6 |
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制御用クラス設計Ⅱ |
(1)ウェイトクラス+入出力ポートクラスからのシリアル 通信クラスの設計 (2)シルアル通信アプリケーションの作成 (3)シルアル通信クラス+ステッピングモータ制御用クラ スからの遠隔制御用クラス設計 (4)ステッピングモータの遠隔制御システム設計 |
6 |
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合計24H |
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使用する機械器具等 |
パソコン ブレットボード A/D・D/Aボード ステッピングモータ 各種測定装置 電子素子 |
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