教材名 | Visual Basicで学ぶプログラミング |
---|---|
教材名2 |
教材ID | 233 |
---|---|
教材作成者名 | 秋本圭一 |
教材作成日 | 2000-01-06 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 情報・通信系 |
業種名 | 情報サービス業 |
職務名 | プログラミング作成・開発 |
職務構成名 | ソフトウエア開発 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 情報処理技術者 |
【受講生アンケート】
入門としては適当なレベルだという声が多かった。パソコンの操作になれていない人は、速いと感じるようであった。これの続きとして中級コースを受講したいとの希望もあった。VBそのものの授業と勘違いした人はいなかったようだ。
【講師所見】
基本項目に絞って、プログラミングの階段の最初の1段を押し上げるというのが目的のセミナーである。そのねらいはおおむね達成できたと考えている。
【指導案改善点】
・簡単な問題をもっと多くすること。
・余り長時間考えさせぬこと。受講者が10~15分間くらい考えても先に進まないときは介入して補助すること。
【募集状況及び受講・終了状況】
平成10年 13名
平成11年 7名
【評価結果】
VBのテキストの多くは「機能の総まくり」的な色彩が強い。市販品としてはそうならざるを得ない。ところが社会人はVBを学ぶのが目的ではなく、問題解決のための道具として使えればよい。市販テキストを初めから読むことは、使いもしない機能を多く学ぶことになり大変効率が悪いといえる。このテキストはプログラミングの基本部分のみを抽出したエッセンスのようなもので、その意味ではまことに効率がよい。ここから必要な技のみを広げてゆくことができる。
【特記事項】 なし
※上記以外の資料(「教材」と「実技関連説明書」など)は、 こちら(ユーザ名=ユーザIDとパスワードが必要です)。
ユーザ名とは会員登録時に発行されたユーザIDを指します。
ユーザ名とパスワードをお持ちでない方は教材作成支援情報メニュー一覧から会員登録を行って下さい。