教材名 コストデータベースを利用した木造住宅コストプランニング
教材名2
教材ID 246
教材作成者名 越部 毅; 水嶋 克典
教材作成日 2000-01-18
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 総合建設業
職務名 見積・積算、意匠設計、企画・開発
職務構成名 見積・積算の展開、コンサルティング、建築設計の推進
区分名 教材
職業名 建築技術者
カリキュラム


H303-100-5

訓練分野 居住系 訓練コース コストデータベースを利用した木造住宅コストプランニング
訓練対象者 木造住宅の設計、施工に携わっていられる方で、コストプランニングに興味のある方
訓練目標 1.在来木造住宅計画初期段階のコストプランニングに必要な知識を学ぶ。
2.コストデータベースからコスト分析を行いコストプランニングツールを作成する技法を習得する。
3.演習を通して在来木造住宅計画初期段階のコストプランニング手法を習得する。
教科の細目
内               容
訓練時間


1.はじめに






2.コストプランニング概要















3.木造住宅コストプランニング概要

















4.コストデータベース























5.コスト分析


















6.木造住宅コストプランニングツール



7.木造住宅コストプランニング





8.おわりに




 


1.1 はじめに
1.2 はじめに(2)
1.3 セミナーの目的
1.4 コストについて
1.5 コストデータベースを用いた木造住宅コストプランニングの流れ
1.6 使用データ及びツール

2.1 建築の性能と経済性
2.2 建築の経済性とは何か (建築の性能)
2.3 なぜコスト・プランニングが必要か?(1)
2.4 なぜコスト・プランニングが必要か?(2)
2.5 なぜコスト・プランニングが必要か?(3)
2.6 企画・計画段階のコストプランニングの流れ
2.7 基本設計段階のコストプランニングの流れ
2.8 実施設計段階のコストプランニングの流れ
2.9 コスト・プランニングの代表的手法
2.10 実例調整法とは
2.11 実績統計法とは
2.12 実績統計法の実例
2.13 実績統計法の実例 (つづき)
2.14 コストウェイト法
2.15 フィージビリティスタディとは
2.16 設計VEとは

3.1 計画段階におけるコスト予測の重要性
3.2 コストプランニングとは?
3.3 木造住宅コストプランニング
3.4 コストプランニングの利点と欠点(1)
3.5 コストプランニングの利点と欠点(2)
3.6 木造住宅生産プロセスとコスト管理
3.7 コストプランニングの代表的な手法
3.8 実例調整法
3.9 実績統計法(1)
3.10 実績統計法(2)
3.11 コストデータベースの作成
3.12 コストデータベースの作成手順
3.13 部分別工事科目の分類
3.14 時間修正・地域修正
3.15 コスト計画指標とコスト要因
3.16 コスト分析(コストアナリシス)
3.17 コストプランニング
3.18 実績統計法の利点と欠点

4.1 コストデータベースの目的
4.2 コストデータベース
4.3 コストデータベース作成準備
4.4 物件概要の記入
4.5 工事費の分類
4.6 分析表の記入
4.7 直接仮設・土・躯体工事の指標数量・主なコスト要因の記入(1)
4.8 直接仮設・土・躯体工事の指標数量・主なコスト要因の記入(2)
4.9 外部仕上工事の指標数量・主なコスト要因の記入(1)
4.10 外部仕上工事の指標数量・主なコスト要因の記入(2)
4.11 内部仕上工事の指標数量・主なコスト要因の記入(1)
4.12 内部仕上工事の指標数量・主なコスト要因の記入(2)
4.13 電気設備工事の指標数量・主なコスト要因の記入
4.14 給排水衛生工事の指標数量・主なコスト要因の記入(1)
4.15 給排水衛生工事の指標数量・主なコスト要因の記入(2)
4.16 ガス工事の指標数量・主なコスト要因の記入
4.17 冷暖房換気設備工事の指標数量・主なコスト要因の記入
4.18 搬送設備工事/外構・造園工事の指標数量・主なコスト要因の記入
4.19 直接工事費・総合仮設費・純工事費の記入
4.20 諸経費・工事費の記入
4.21 準備工事の指標数量・主なコスト要因の記入
4.22 データ修正
4.23 コストデータベースの利用法

5.1 コスト分析の目的
5.2 コスト分析
5.3 コスト分析手順
5.4 回帰分析
5.5 回帰分析の手順1(分析の準備)
5.6 回帰分析の手順2(予備分析)
5.7 回帰分析の手順3(回帰分析)
5.8 回帰分析の手順4(コスト予測式作成)
5.9 回帰分析の手順4(単・重回帰分析)
5.10 回帰分析の手順5(回帰式有効性のチェック)
5.11 回帰分析の手順6(回帰式の検定)
5.12 コスト分析手順1(延床面積と小科目工事費の分析)
5.13 コスト分析手順2(延床面積と小科目㎡単価の分析)
5.14 コスト分析手順3(指標数量と小科目工事費の分析)
5.15 コスト分析手順4(指標数量と小科目指標数量単価の分析)
5.16 コスト分析手順5(仕様(グレード)のランク付け)
5.17 コスト分析手順6(数量項目とコスト要因の選択)
5.18 コスト分析手順7(コスト予測式を得るための回帰分析)

6.1 コストプランニングツールの目的
6.2 コストプランニングツール
6.3 コストプランニングツールの作成
6.4 コストプランニングツールの調整

7.1 木造住宅コストプランニング
7.2 実例調整法の実際
7.3 実績統計法の実際
7.4 コストコントロールへの応用
7.5 工事費の削減検討への利用
7.6 手法の改良

8.1 おわりに
8.2 開発・協力
8.3 参考資料
8.4 参考データ

 


0.5H






2H
















1H


















2.5H























2.5H


















1H




0.75H






0.25H




合計 12H

使用する機械器具等

液晶プロジェクター、OHP、コンピュータ(Windows)、PowerPoint2000、Excel2000

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