教材名 | インテリアパース製図 |
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教材名2 |
教材ID | 247 |
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教材作成者名 | 菊地 圭 |
教材作成日 | 1998-09-01 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 居住系 |
業種名 | 建築設計サービス業 |
職務名 | 建築設計 |
職務構成名 | 設計製図 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 建築技術者 |
イ.受講生アンケート
・時間・日程的に少ない。もう少しゆっくり受講したい。
・内容的にはだいたい理解できた。
・次の内容のセミナーも受講してみたい(特に着彩をもっと実際に作業したい)。
等々
ロ.講師所見
現在市販されている透視図関連のテキストは、初めから建築設計を専門として業務をしている人やデザインなどに興味がある人に対して編集しているものが多いように感じる。企画営業などプレゼンを必要としている人の中には専門家ではない人もおり、製図そのものに抵抗感があるようである。よって万人が見て分かりやすく、受け入れやすい表現が必要であると考えたのである。更に立体などをフリーハンドでイラスト的に表現できるようなテクニックを習得できるカリキュラムになっている。
ハ.指導案改善点
内容が多岐にわたるためもう少し内容を絞り時間配分を考慮する必要がある。更にかみくだいた内容のテキストがあっても良いかもしれない。演習問題のための時間が不十分であった。
ニ.募集状況及び受講終了状況
団体・企業等を訪問し募集を行っている。今回は定員10名の所に3名の受講希望者があり全員所定の時間受講し終了した。
ホ.評価結果
受講者は建築設計、建築営業、造園事務と多岐であったため、それぞれの到達目標に違いが見られたが、2次元のものを立体的に表現する作業については理解できたようである。特に個人では取り掛かりづらい分野なだけに、透視図の意味(方法)が理解できた、自分1人でも出来そうな自信がついたという意見が挙がった。このことは当初目的としていた即効性のある作図技術の習得という点からすると評価できると考えられる。
ヘ.特記事項
特になし
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