【教材名称】「デジタルプレゼンテーション」

　

【記入者】谷口智美　所属：高度ポリテクセンター

　

【教材のねらい】

　効果的なプレゼンテーションは、建築の分野においても必要な技術である。最近ではコンピューターを利用したプレゼンテーションも多く用いられるようになっている。

　コンピューターを利用して、より効果的なプレゼンテーションを行なうために、画像やグラフィック文字、図面などの“情報”や文章といったものを、コンピュータ上で合成、活用できる技術を習得することを目的としている。特に、グラフィックを中心に、イメージファイルや線画、グラフィック文字等の編集などの技術について扱っている。

　

　

【内容】

　

　１．レイアウトソフトの活用

　２．グラフィックソフトの活用

　３．画像編集ソフトの活用

　４．演習（１枚物の作成）

　　　（１）グラフィックソフトを使い柵を作成

　　　（２）グラフィックソフトを使いロゴを作成

　　　（３）グラフィックソフトを使い地図を作成

　　　（４）画像編集ソフトを使い地図を編集

　　　（５）パース図の合成

　　　（６）写真の補正

　　　（７）間取り図の作成

　　　（８）レイアウト

　

　５．練習２　ＤＴＰｒ（Ｄｅｓｋ Ｔｏｐ Ｐｒｅｓｅｎｔａｔｉｏｎ）

　

　

　

【作成者】谷口智美　所属：高度ポリテクセンター

　

【教材作成年月日】平成１１年７月７日

　

【セミナー時間数】１８時間

　

【体系図での位置】業　種　名：建築設計サービス業、総合建設業等

　　　　　　　　　職　　　務：建築設計

　　　　　　　　　職務構成名：プレゼンテーションの応用

　

【レベル表示】専門Ⅱ

　

【セミナー対象者】建築設計者、建築技術者

　

【教材形態】１．開　発　形　態：指導員が開発

　　　　　　２．ｾﾐﾅｰの実施形態：技能技術習得型

　　　　　　３．教材の種類：自作テキスト

　　　　　　４．補　助　教　材：

　　　　　　５．教材開発ツール：Word,PageMaker,Illustrator,Photoshop,CAD

　

【参考文献】

　　　Page Maker 6.5Ｊ for Windows一目瞭然

　　　　　林　ひろ子　著　㈱ビー・エヌ・エヌ　B5版・317頁　\3400

　　　1週間でマスターする　Adobe Illustrator8.0J for Windows

　　　　　吉岡　ゆかり　著　㈱毎日コミュニケーションズ　239頁　\2000

　　　できるPhotoshop 5.0 Windows版

　　　　　須和方　博　著　㈱インプレス　254頁　\1800

　

【引用文献】