教材名 建築・インテリアのための木質材料
教材名2
教材ID 250
教材作成者名 山川敏彦
教材作成日 1999-02-28
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 建築設計サービス業
職務名 インテリア・建築設計
職務構成名 インテリア・ 建築材料
区分名 教材
職業名 建築技術者
セミナー実施状況・結果報告書

 

静岡職業能力開発促進センター
記入者: 山川敏彦
 
イ. 受講者アンケート
 
 ・実際に木材の見本を手にとって見ることができ分かりやすかった。
 ・木に関する興味深い話しが色々聞けておもしろかった。授業でふれられた銘木や製品
をぜひみたいと思います。
 ・手書きのテキストがあたたかくて気持ちが和んだ。
 
ロ. 講師所見
 
  セミナーの内容に関しては、さまざまな反応を得ることができた。特に話題になって いるシックハウス症候群については講義終了後にもいろいろな質問があいついだ。ほか にインテリア・家具の様式 、塗装に関する質問およびコース開設の要望もだされた。
  また、無機質化し荒れに荒れた現代社会、人間に安らぎを与える非常に重要な分野で あることをわかってもらえるようあえてテキストを手書きにし親しみをもって学習でき るような内容をめざすことを目的の一つにしていたが、反応は上々で非常に良い雰囲気 で授業ができ、人々は今安らぎを求めていることがあらためて分かった。と同時に安ら ぎを与えるインテリア・建築家になってもらうことを切望する。。
 
ハ. 指導案・カリキュラム改善点
 
健康住宅に関する最新の情報を常に盛り込む。
 
ニ. 募集状況及び受講・修了状況
 
平成11年7月実施、 定員15人、受講16人、 修了16人
 
ホ. 評価結果
 
  今回のセミナーは、家具メッセが6月に終了し関係団体に時間的な余裕ができた時期 に開催した。募集において静岡県家具工業組合の協力を全面的に得ることができ、受講 者は定員を上まわることができた
 
 
 
ヘ. 特記事項
 
  受講者は、会社勤務が終了してから受講されるので、どうしてもセミナーは夜間の開催になる。昼間を希望される方もいるので、受講者が増えれば昼間に開催も可能になる、昼間の募集を工夫したい。

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