教材名 | PLD技術1 |
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教材名2 |
教材ID | 32 |
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教材作成者名 | 原井 正知 |
教材作成日 | 1996-10-08 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 電気・電子系 |
業種名 | 電気・電子部品製造業 |
職務名 | 電子回路設計 |
職務構成名 | ディジタル回路設計 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 電気技術者 |
能力開発セミナーカリキュラム |
E204-015-3 |
訓練分野 | 電気・電子系 | 訓練コース名 | PLD技術Ⅱ |
訓練対象者 | PLD技術Ⅰを受講された方でPLDの開発を行う予定の方 |
訓練目標 | PLD開発に必要な順序回路の知識を習得する。 順序回路を作成するために必要な記述法(HDL)を習得する。 代表的なPLD(isp22V10)を用いた論理回路の実現ができる。 |
教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
1.順序回路の構造と動作 |
(1)フリップ・フロップ (2)状態遷移図による動作記述 (3)ステート・マシン (4)ISPデバイス (5)ISPトレーニングボード |
2(H) |
2.PLDによる順序回路の設計例 |
(例1)2ビットカウンタ (例2)入力条件付き2ビットカウンタ (例3)4ビットバイナリUP/DOWNカウンタ (例4)2ビットグレイコード・カウンタ (例5)4ビットグレイコード・カウンタ (例6)4ビットジョンソン・カウンタ (例7)ワンホット・カウンタ (例8)4ビットローダブル・カウンタ (例9)8ビットシフトレジスタ (例10)6ビットローダブル・シフトレジスタ (例11)パルス・エッジ検出回路 (例12)ステッピング・モータ制御回路 |
16(H) |
合計18(H) |
使用する機械器具類 | パソコン、PLDライタ、ISPトレーニングボード |
E204-019-4 |
訓練分野 | 電気・電子系 | 訓練コース名 | PLD技術Ⅲ |
訓練対象者 | PLD技術Ⅱを受講された方でPLDの開発を行う予定の方 |
訓練目標 | 大規模回路設計に必要な知識を習得する。回路図と言語記述(HDL)による階層化設計法を習得する。 代表的なFPGA(XC3030)を用いた論理回路の実現ができる。 |
教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
1.大規模ディジタル回路の設計 |
(1)回路図入力ソフトウェア (2)論理合成ソフトウェア (3)論理回路シミュレータ (4)配置・配線ソフトウェア (5)FPGAデバイスの概要 (6)LCAトレーニングボード |
2(H) |
2.LCAによる回路設計例 |
(例1)同期式Nビットカウンタ (例2)RS232C受信回路 (例3)アナログ出力回路 (例4)RS232C送信回路 (例5)A/D変換器の制御回路 |
15(H) |
3.論理回路シミュレーションによる検証 |
(例1)同期式Nビットカウンタ (例2)RS232C受信回路 (例3)アナログ出力回路 (例4)RS232C送信回路 (例5)A/D変換器の制御回路 |
7(H) |
合計24(H) |
使用する機械器具類 | パソコン、PLDライタ、LCAトレーニングボード |
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