教材名 | SFCによるPC制御 |
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教材名2 |
教材ID | 35 |
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教材作成者名 | 梶浦 武; 長田 健 |
教材作成日 | 1996-12-01 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 電気・電子系 |
業種名 | 電気機器制御設計管理者 |
職務名 | 管理運営 |
職務構成名 | プログラム制作、工程設計 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 機械技術者 |
【 受講生アンケート 】 このセミナーでのアンケートは行っていない。 【 講師所見 】 このセミナーは、すでにシーケンサのプログラミングを職務で行っている者を対象 にしたものである。実際に受講生はシーケンサに関するある程度の知識をもっていた。それゆえ、一応、初心者や普段使用していない受講生がいた場合にも対応できるように例題を簡素なものにしていたが、もう少しレベルを上げてもよかったかもしれない。 特に自由課題として、FAモデルのプログラムの作成を最後にやってもらったが、こちらから課題を出して、目的に対応した最適化作業の選択など、工程管理の考え方を含めたステートの分けかたの指導などをしてもよかったのではなかったかと思う。アンケートは行っていないが、後日、受講生に会った際、どのようにSFCを職場で活かしているか尋ねたところ、まだ使っていないとのことである。他の工場のプログラムを見てもそうであるように、まだ、当ポリテクセンターの近辺ではSFCがまだ導入されていないことが多いようである。それを考えると、24時間というセミナー 時間をやめて、時間を区切って簡単なプログラムやSFCの利便性などを指導する体験セミナー的な内容のものと、その次の講座として、今回のセミナー内容より、高度な内 容を行うものとに分けてもよいのではないかと思う。 【 指導案改善点 】 講師所見を参考のこと。 【 募集状況および受講・修了者数 】
【評価結果】 講師所見参考のこと 【特記事項】 特になし |
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