教材名 | Win32APIプログラミング |
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教材名2 |
教材ID | 42 |
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教材作成者名 | 清水 秀輝; 米田 光伸 |
教材作成日 | 1997-09-01 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 情報・通信系 |
業種名 | 情報サービス業 |
職務名 | プログラム作成・開発、システムエンジニアリング (ネットワーク/データベースエンジニアリング含む) |
職務構成名 | プログラム設計・開発技術 |
区分名 | 教材 |
職業名 | システムエンジニア |
【講師所見】 実施しての感想 コース内容の性格上、受講生に5日間でかなりの量のコードを入力してもらわなければならない。対象受講者としてプログラミング経験者を想定していたが、コードを入力するスピードが遅い受講生が、たくさんいるとどうしても進むペースが遅れ気味になってしまう。 市販のテキストを用いて、基本的には例題のコードを入力してもらい、速く終わった人には、入力したコードをアレンジしてもらうような演習問題を与えて進めていった。コードを入力するのが遅い人には、穴あきコードをあらかじめ用意して、穴埋めを行ってもらう形で実習を行った。さらに、1日の終わりには、仕様のみを与えて、受講生が0から作成するような演習問題を用意して、時間が余った場合に備えた。 アンケートでは5日間では時間が短いという意見が多かった。よって、テキストのすべてを教えるのではなく、割愛できるところは割愛して、残りの部分をしっかり実習時間をとって進めるほうが望ましい。また、テキストの例題は冗長なものがあるので、単元のエキスのみを取り出してスリム化した例題あるいは演習問題を新たに作成する必要性があると思われる。 【指導案改善点】 H10年度は、他のコースとの関連を考慮してコース名を変更 (H9年度は「C言語によるWindowsプログラミング」というコース名で実施) 【募集状況および受講修了状況】
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