教材名 |
イントラネット構築のための基本技法 |
教材名2 |
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教材ID |
43 |
教材作成者名 |
二瓶 裕之 |
教材作成日 |
1998-01-16 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
情報・通信系 |
業種名 |
情報サービス業 |
職務名 |
ネットワークエンジニアリング、システム運用管理 |
職務構成名 |
情報システム利用技術 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
システムエンジニア |
【記入者】
【教材のねらい】
近年,情報通信技術は目覚しく発展している.この情報通信技術の中においても特に,インターネットに関する技術は,情報処理分野に限らず,生産分野,教育分野,医療福祉分野など幅広い分野において発展している.さらに,このインターネット技術を,比較的狭いネットワーク領域に適用した,イントラネット技術もまた,近年,著しく発展している技術の1つとして考えられる. このイントラネット技術に対する,種々の分野からの期待は非常に大きい.しかしながら,このイントラネット技術の歴史はまだ浅く,その導入技法等は広く知られていない. 本講座では,このイントラネット技術導入のために必要とされる基本的技法を学ぶことを目的とする.ここでは,イントラネット概論を始め,イントラネット上へのデータ公開の手法,デー
タベースとのリンクなどを,具体的かつ実践的に学ぶことができる. このイントラネット構築技法を,受講者の方により具体的に学んでいただくためには,紙メディアによる情報伝達では,不十分な点が多い.このため,本講座においては,豊富なHTMLファイルのサンプルとともに,電子化されたプレゼンテーション等をまとめたCD-ROMメディアによるテキスト(以下,CDテキストとする.)を受講者に配布する.更に,テキストがHTML化されることにより,インターネット上の豊富な情報とシームレスにリンクすることができる.
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【内容】
第1節 イントラネットの概要
- イントラネット概要
- イントラネットの活用例
- イントラネットの利用
第2節 イントラネットの構築
- イントラネット構築の概要
- クライアント・サーバの設置例
- ネットワーク部の構成
- WindowsNT/95によるC/Sの設定
第3節 静的データの発信
第4節 動的データアクセス
- 動的データアクセスのための基礎知識
- サーバの構築例のための基礎知識
- データベースの構築
- イントラネットへのデータ発信
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名:情報サービス業
職 務:ネットワークエンジニアリング、システム運用管理
職務構成名:情報システム利用技術
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【レベル表示】
【セミナー対象者】
情報ネットワーク構築、運用、技術評価、実用化等業務システムの開発維持に関わるもの
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【教材形態】
1.開発形態:教官が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型+創造開発型
3.教材の種類:自作テキスト,自作実習教材
4.補助教材:自作CD-ROM
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【参考文献】
●イントラネット完全構築ガイド
編者:NECイントラネットプロジェクト
発行者:坂田 邦次
発行所:日経BP社
発行所:日経BP出版センター
●簡単イントラネット
Macサーバ・Windows95クライアント編
著者:石田 一幸
編集:アイビー企画
発行人:武田正一郎
発行:ソシム株式会社
●WINDOWS NT Webサーバブック
著者:Larry Budnick
発行人:増田 高生
発売元:株式会社ビー.エヌ.エヌ
●http://www.sisnet.or.jp/sis/idea/whats.html(外部サーバ)
●http://www.sisnet.or.jp/sis/express/express1/whatus0.htm(外部サーバ)
●http://www.sisnet.or.jp/sis/express/express2/home1.htm(外部サーバ)
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