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三次元測定技術2（スキャニング編）
| 教材名 | 三次元測定技術2（スキャニング編） |
|---|---|
| 教材名２ |
| 教材ID | 54 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 伊藤 秀夫 |
| 教材作成日 | 1997-03-01 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 機械系 |
| 業種名 | 金型製造業 |
| 職務名 | 機械加工 |
| 職務構成名 | マシニングセンタ作業従事者 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | 機械技術者 |
| 能力開発セミナーカリキュラム |
|
Ｍ５０１－３０２－３ |
| 訓練分野 | 機械系 | 三次元測定技術Ⅱ （スキャニング編） | 訓練対象者 | 現場において三次元測定機を使用している者、または基礎的知識のある者 | 訓練目標 | 三次元測定機により、三次元自由曲面のＮＣデータを作成し、さらにＤＮＣ運転によるマシニングセンタ加工技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | |
|
1.自由曲面の測定 |
(1)ならい測定用プログラムの作成 (2)自由曲面のならい測定 |
|
| 2.ＮＣデータの作成 |
(1)通信ファイル、リンクファイル等のテキスト ファイルの作成 (2)測定データからＮＣデータへの変換 (3)ＮＣデータの転送 (4)プログラミング装置によるＮＣデータ の編集およびチェック |
|
| 3.ＮＣデータの転送 |
(1)通信パラメータの設定 (2)プログラミング装置からＮＣ サテライトへＮＣデータの転送 |
２(H) |
|
4.ＤＮＣ運転による マシニングセンタ 加工 |
(1)カスタムマクロを用いた自動心出し、 工具長測定および工具長の登録 (2)スケーリングほか各種パラメータ の設定 (3)ＣＡＤ回線によるＤＮＣ運転加工 |
７(H) |
|
5.測定精度向上 のために |
(1)幾何精度について (2)補正プローブ径およびオフセット について |
２(H) | （合計）２４Ｈ |
| 使用する 機械器具等 |
ＣＮＣ三次元測定機(ミツトヨ FN704) プログラミング装置(ファナック MODEL P-H)) ＮＣサテライト(FACIT ン1060) マシニングセンター(マキノ FNC74-A20) |
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