| 教材ID |
59 |
| 教材作成者名 |
吉本 俊二; 形成解析グループ |
| 教材作成日 |
1997-09-05 |
| 改訂情報 |
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| ジャンル名 |
高度教材 |
| 分野名 |
機械系 |
| 業種名 |
プラスチック製品製造業 |
| 職務名 |
設計 |
| 職務構成名 |
機械設計 |
| 区分名 |
教材 |
| 職業名 |
プラスチック製品成形工 |
| 訓練分野 |
機械系 |
訓練コース名 |
プラスチック部品の設計 |
| 訓練対象者 |
プラスチック部品の設計および射出成型用金型設計技術者。 |
| 訓練目標 |
射出成形部品の設計において、部品の機能，金型構造，生産性，低コスト化，高機能化などを考慮に入れ、最適化されたプラスチック部品（射出成形部品）の設計法を習得する。 |
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１．製品設計
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- （１）設計能力の向上
- 製品知識の充実
- 規格・規制
- 実績例
- コンピュータ利用技術
- 材料
- 最新情報の入手
- （２）金型加工を考慮した成型品の設計
- パーティングライン
- アンダーカット
- ノックアウト
- ゲート
- 入れ子
- 金型の強度
- （３）成形可能な成型品の設計
- 抜き勾配
- 肉厚の均一化
- シャープコーナー
- 形状の単純化
- 実績の尊重
- （４）製品強度
- 変形
- コーナーアール
- （５）寸法精度向上のための製品設計
- 寸法区分
- 寸法公差
- 熱収縮による寸法のばらつき
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４(H)
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２．設計手法 |
- （１）成型品設計の手順
- 製品規格
- 成型品の仕様
- 意匠設計
- 成型品設計
- 材料の選定
- 成型法と二次加工
- パーティングライン
- アンダーカット
- ノックアウト
- ゲート
- 金型構造
- 抜き勾配
- 肉厚
- コーナーアール
- リブ
- ボス
- （２）成型品設計のポイント
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５(H)
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３．成形品の問題対策
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- （１）課題実習
- 成型品の事例において、不適切な箇所の理由の明確化と問題対策を具体化する。
- （２）全体討議
- 発表，講評，討議
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３(H)
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４．成形品の最的設計
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- （１）課題実習
- ある課題（平歯車）について、抜き勾配，ゲートの位置と数，肉ぬすみ，ノックアウト，金型構造などを考慮して成型品の設計を行う。
- （２）全体討議
- 発表，講評，討議
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６(H)
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