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仮設工事計画（山留め・乗り入れ構台）

教材名	仮設工事計画（山留め・乗り入れ構台）
教材名２

様式６

能力開発セミナーカリキュラム

Ｈ　　－０－　３

訓練分野

居住系

訓練コース名

仮設工事計画「山留め・乗り入れ構台」゛

訓練対象者

建設及び土木関係の仮設工事を計画する施工管理者

訓練目標	建築工事の現場技術者は、山留め工事を経験する機会が少ない。また、土という解明が困難な対象を相手にすることで、与えられた工事計画を十分に理解し工事を進行する技能を備えなければならない。現場経験の少ない技術者が小規模な地下工事の山留め計画に直面した際に、対処できる技術を習得する。

教科の細目

内　　容

訓練時間

1.概要

2.法付け山留め壁工法

3.自立山留め工法

4.水平切り梁工法

５．乗り入れ構台

６．その他

(1)山留め工事の目的
(2)施工計画の進め方
(3)工事内容の確認：調査
(4)山留め壁の選定：特徴

(1)斜面の安定
(2)土の破壊

(1)安全率
　　　・自立する場合：テーラーの図表
　　　・側圧が生じる：ランキン－レザール土圧式

(1)基本計画: ・下図; ・自立山留め; ・切り梁配置; ・方杖・火打ち; ・切り梁座屈
(2)水平切り梁工法の強度検討: ・側圧分布; ・学会規準; ・応力算定; ・根入れの検討; ・親杭の割付; ・腹起こし; ・切り梁; ・支柱; ・ヒービング、ボイリング
(3)演習

(1)基本計画
(2)強度計算
(3)詳細計画
(4)演習

計測計画,排水計画

0.5H

2H

3H

0.5H

使用する機械器具類

電卓、ＯＨＰ、教材提示用パソコン

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