教材ID |
72 |
教材作成者名 |
小沢 浩二; 菊池 達也; 佐々木 耕; 坂爪 久美子; 沢田 健; 椎葉 裕一郎; 清水 達也; 多喜 敏夫; 津久井 二郎; 中野 亜求了 |
教材作成日 |
1997-09-12 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
電気・電子系 |
業種名 |
未記入 又は なし |
職務名 |
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職務構成名 |
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区分名 |
教材 |
職業名 |
電気技術者 |
イ.受講生アンケート
- ある程度の形にしてからもう一度システム全体を見直す時間がほしかった。
- いろいろな回路のチェックの方法がよくわかった。
- 5カ月間のまとめとして、ロボットをはじめから作り上げられたことが電子回路の総復習となった。
ロ.講師所見
- 受講者一人一人の理解の程度が異なるため、それぞれに適した展開を行う必要がある。
- プリント基板の回路作製終了時間が一人一人異なるため、指導案どおりにはなかなか進めていくことができない。このため、時間のかかる受講者に対して、何らかの対策を行う必要がある。
ハ.セミナー改善点
- プリント基板作製終了時間を受講生全員ほぼ同じにしていくため、電子CADおよびサーキットライタを積極的に取り入れ、回路動作不良の訂正時間等の改善をしたい。
- センサの選定方法および、モータの選定方法に不明瞭箇所があるため、これらを改良し、より優れたものを完成させたい。
ニ.募集状況及び受講・修了状況
- 日本ABS株式会社の新入社員に対する特別セミナーであるため、その年の新入社員数に応じて受講者数は変化するが、過去7年、毎年度実施している。
年度 |
修了者数 |
平成8年度 |
3名 |
平成9年度 |
8名 |
ホ.評価結果
- このコースでは、電子回路の総復習を目的としているため、それぞれの分野について簡単に復習し進めていく方法を採用しているため、それぞれの分野について詳細に復習をして進めていくことが出来るよう考えていく必要がある。
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