教材名 |
Windows環境での計測制御技術 |
教材名2 |
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教材ID |
74 |
教材作成者名 |
仁部 比斗史 |
教材作成日 |
1996-09-01 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
電気・電子系 |
業種名 |
電気・電子部品製造業 |
職務名 |
電気・電子測定・検査・試験 |
職務構成名 |
自動計測技術 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
電気技術者 |
【記入者】
【教材のねらい】
従来、パソコンベースの計測制御システム開発は、DOS環境で行われてきたが、近年Microsoft Windowsが一般化して、GUI環境で開発する手法が普及しつつある。
パソコンが高性能化・低価格化し、専用測定器による計測システムから、パソコンベースのビジュアルな計測システムが実用化されてきている。パソコンにAD・DAボード等をセットし、ソフトウエアツールを組み合わせることで、低価格で高品質な計測制御システムを構築できる。
この教材は、Windows環境で各種専用ツールやVisual Basic等を利用して、スタンドアロン計測制御システムを簡単に、しかも短期間で構築する技術を習得することを目的としている。
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【内容】
1 パソコンを利用した計測制御
1-1 概要
1-2 データ収集ボードの選定
1-3 データ収集ボードのインストール
1-4 Samplerによる機能確認
2 Visual Basic による計測
2-1 VBのプログラミング開発環境
2-2 リアルタイム・オシロスコープ
2-3 DLLの作成方法
3 データ処理
3-1 表計算ソフトの利用
3-2 分析ツールの利用
3-3 ファイルによるデータの読み込み
3-4 VBAによるExcelの操作
4 制御システムの構築
4-1 MATLAB/SIMULINKによる制御
4-2 DSPボードの利用
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名:電機・電子部品製造業等
職 務:電気・電子測定・検査・試験
職務構成名:自動計測技術
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【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:自作テキスト、自作実習教材
4.補助教材:Visual Basic によるオシロスコープ
プログラム
5.教材開発ツール:Word95、Visual Basic Ver4
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【参考文献】
1.「Windows APIバイブル」 翔泳社
2.「トラ技コンピュータ」 MAR.1995
3.「The BASIC」 Feb.1996
4.「技術者のためのExcel95活用法2」 CQ出版社
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