教材名 | Windows環境での計測制御技術 |
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教材名2 |
教材ID | 74 |
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教材作成者名 | 仁部 比斗史 |
教材作成日 | 1996-09-01 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 電気・電子系 |
業種名 | 電気・電子部品製造業 |
職務名 | 電気・電子測定・検査・試験 |
職務構成名 | 自動計測技術 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 電気技術者 |
イ.受講生アンケート “受講に当たって、自分の知識が足りなかった”という感想が2割程度 その他は、概ね好評 ロ.講師所見 パンフレットには、「プログラミング経験のある方」と記述しているが、VBの経験が全くない方も半分ぐらいおり、途中から実習課題の進捗に差が出てしまう。 これはある程度は避けられないと思われるが、教材の改良も考える必要もあると思う。 ハ.セミナー改善点 もっと詳細に記述したほうが良いかもしれないが、小課題等はセミナーの進捗状況に応じて、そのときに考えて行う場合も考えられるので、あくまでも参考程度に考えてもらいたい。 また、VBのプログラミングについては、テキストに課題を記載していないので、オシロスコープ・プログラムが理解できる要素に絞って、プログラミングのノウハウを指導していただきたい。適切な小課題をテキストに掲載することも考えられる。 ニ.募集状況及び受講・修了状況 ホ.評価結果 毎年度12月~3月の間は、相対的に受講者が少ない傾向があるが、初年度に比べると減少している。 これは、平成9年度からVBによる計測制御関連のセミナーを数種類新設したことで、需要が分散したことが考えられる。また、種々の雑誌等にWindows環境での計測制御に関連した記事が多々見受けられるようになり、セミナーへのニーズが減少しているのかもしれない。 このセミナーでは、ボードのインストールから実際に行ってもらっているが、WindowsとAD・DAボードが完全にプラグ&プレイに対応すると、インストールに時間をさく必要もなくなると思われる。 今後もOSやアプリケーションのバージョンアップに対応するように教材を改訂していきたい。 |
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