教材名 建築情報支援
教材名２
教材ID 85
教材作成者名 磯野　重浩
教材作成日 1998-02-10
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 総合建設業
職務名 施工管理
職務構成名 施工管理推進
区分名 教材
職業名 建築技術者
指導案
Ｈ１０２ －　　－
訓練分野 居住系 訓練コース名 建築情報支援
訓練目標 建築で扱うＣＡＤをはじめとする各種データに関し、データの共有及び活用法を習得する。
教科の細目 指導のポイント 備　　考
１．建築情報と情報伝達の現状
(1.0時間) 		(1) 建築生産と情報伝達
・建築生産プロセスにおける建築情報
(2) 建築情報の動向
・建築情報をとりまく各種の規格化等の取り組み
　
２．建築データの取得
(3.0時間) 		(1) 入手可能な建築関連データ

(2) プログラム、データの取得
　・ネット上の建築データをダウンロードして＝パソコンに登録する
　・サンプルデータをフロッピーディスクから読み込み登録する

(3) プログラム、データの設定
　・圧縮された図形データの確認
　・圧縮された図形データの解凍と登録



【提示】
【演習3-1】
【提示】
【演習3-2】

【提示】
【演習3-3】
３．建築データの共有と活用
(2.0/4.0時間) 		(1) ネットワークによる建築データの共有
・セミナー室でのＬＡＮ設定の確認
・建築データの共有
受講者各自で所内運用を図る際の検討
・機器の共有と自社での運用
(2) 建築データ活用のためのデータベース化
・図形データを作成し登録する
・図形データを再利用する
(3) 建築データの形式と変換
・ＣＡＤデータを異種ソフトで読み取る
 【提示】
【演習4-1】
【演習4-2】
【演習4-3】

【提示】
【提示】

【演習4-4】
４．建築データの運用
(3.0時間) 		(1) データの送受信
建築データを圧縮する
・電子メールの作成とデータの送受信
(2) データの保守管理
・データのバックアップ
【提示】
【演習5-1】
【提示】
【演習5-2】

【提示】
【演習5-3】
５．まとめ
(1.0時間) 		(1) 建築情報支援の今後について
・施工管理における情報活用の事例
・受講者の企業における情報活用の可能性
【提示】
【演習6】


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