教材名 木造3階建て住宅の構造設計・在来軸組構法編
教材名2
教材ID 88
教材作成者名 堀田 多喜雄
教材作成日 1997-09-05
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 総合建設業
職務名 構造設計
職務構成名 各種構造計算の応用
区分名 教材
職業名 建築技術者
 セミナー実施状況・結果報告書


◇受講生アンケート

 別紙(本セミナーに関するアンケート調査)をセミナー受講生6名を対象に
 セミナー最終日10月14日に行った。

◇講師所見

 今回行ったアンケート結果から、全く構造計算(構造力学もほとんど忘れてしまっ
 た人)を行ったことがない人を除けば、全内容についてほとんどの人が「理解でき
 た」という解答結果であった。
 内容の難易度については、「軸力の算定」「柱・はりの設計」が難しかったという
 結果が出ており、部材の設計についてもう少し時間をかけた丁寧な説明が必要であ
 ったと考える。しかし、全体的にみれば「部材の設計は手間がかかるが、理解でき
 た」という人が多かったので、この程度の内容で良いと考える。

◇指導案改善点

 *上記アンケート結果から特にないと考える。

◇募集状況及び受講・修了状況

 過去の本セミナーの応募状況ならびに修了状況は下記の通りです。補講も含めて8割 以上出席された方です。

1995年度 応募人員(9人) 修了者数(9人)
1996年度 応募人員(11人) 修了者数(11人)
1997年度 応募人員(9人) 修了者数(9人)


◇評価結果

 自己評価について、今回の教材はどの能力開発施設でも十分使用できるものと
 考えます。

特記事項

 *特になし

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