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ベーシック言語による機械制御
| 教材名 | ベーシック言語による機械制御 |
|---|---|
| 教材名２ |
| 教材ID | 132 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 佐々木 進 |
| 教材作成日 | 1994-07-10 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 機械系 |
| 業種名 | 機械部品製造業 |
| 職務名 | 自動化技術 |
| 職務構成名 | 自動化システム活用 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | 機械技術者 |
| 能力開発セミナーカリキュラム |
| E 304 - 002 - 3 |
| 訓練分野 | 電気・電子系 | 訓練コース名 | ベーシック言語による機械制御 |
| 訓練対象者 | 機械加工技術者、生産技術の担当者 |
| 訓練目標 | 生産自動化システム設計に従事する者 パソコンで機械のシーケンス制御を行う場合、このＢＡＳＩＣプログラムの効果的開発ができる。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
| 1.制御プログラムの作成法 |
1.1 加工法の分類と切削加工 (1)流れ図方式、 (2)論理演算方式 (3)ブール代数方式、(4)タイマ接点の扱い |
2.5(H) |
| 2.制御シミュレーション |
(1)信号入力・出力用実験装置の作成 (2)実用機器への適用 (3)実用機器適用プログラム流れ図、演算式 (4)実用機器適用パソコンプログラム(三方式) (5)実用機器適用実体配線系統図 |
２(H) |
| 3.三方式の比較検討 | (1)制御プログラム作成法三方式の比較検討 | 0.5(H) |
| 4.BASIC言語と入力・出力BOXの使用法 |
(1)ＢＡＳＩＣ言語の入力、出力命令 (2)ＢＡＳＩＣ言語および入力・出力確認実習 (3)入力スイッチＢＯＸとＣＲＴ画面との連動 |
１(H) |
| 5.自動制御応用プログラム(流れ図方式) |
(1)ＯＮ制御回路、 (2)ＯＦＦ制御回路 (3)ＡＮＤ制御回路、 (4)ＯＲ制御回路 (5)自己保持制御回路、 (6)インターロック制御回路 (7)順序始動制御回路、 (8)選択制御回路 (9)遅延動作制御回路1、 (10)遅延動作制御回路2 (11)遅延動作制御回路3 (12)三相誘導電動機直入れ始動制御回路 (13)三相誘導電動機正転・逆転制御回路 (14)三相誘導電動機正転・逆転２箇所制御回路 |
6(H) |
| 6.三方式制御プログラムの比 較 |
流れ図方式、論理演算方式およびブール代数方式 (上記(1)～(14)の制御回路) |
3(H) |
| 7.制御プログラムのCRT表示例 |
(1)ＯＮ制御回路、 (2)ＯＦＦ制御回路 (3)ＡＮＤ制御回路、 (4)ＴＩＭＥＲ制御回路 |
1(H) |
| 8.実用機器 | 実用機器適用の実際 | 0.5(H) |
| 9.自由課題 | 受講者持込みシーケンス図等によるプログラミング | 1.5(H) |
| 10.まとめ | 18(H) |
| 使用する機械器具類 | パソコン(PC-98シリーズ)、パソコンソフト(MS-DOS、N88-BASIC)、フロッピーディスク(サンプル制御プログラム)、Ｉ／Ｏボード(SWR-6298BPC マイクロサイエンス)、 自作テキスト、 三相誘導電動機(AC 200V、0.75kW)、自作実習教材(実用機器適用の制御盤、信号入出力実験装置) |
| 青森職業能力開発短期大学校 |
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