9:00 |
セミナー概要説明
テキストを配布し、このセミナーで使用するフォルダー、及び素材を確認させる。
どんなものを作るのか、完成したサンプルムービーを見せて、概要説明をする。 |
9:15 |
テキスト(はじめに、Directorとは)
デジタルムービー作成の考え方、手順、を説明。特にマルチメディアにおいては一人で全て出来るものではない事を強調。
オーサリングツールとしてのDirectorをとりまく環境について説明。 |
9:30 |
Director の基本操作 (テキスト2.1、2.2)
起動と終了、基本画面の配置及び初期設定(プレファレンスの設定、ステージに色をつける等)、および基本画面の各要素の働きを説明 |
10:00 |
キャストメンバーの種類、読み込み、及びステージへの配置方法をサンプルデータを使って説明ここで、ステージとキャストメンバ、及びスコアの関係を説明する。
キャストメンバーとスプライトの関係について説明する。
(テキスト2.4~2.6) |
10:30 |
休憩 |
10:45 |
キャストメンバーの作成 (テキスト2.3)
Director で作成できるマルチメディア素材を説明。
その内のイラストをペイントウィンドウで作成させる。イラストは何でもいいから、簡単なものを描かせ、この時ペインとウィンドウの各ボタンの機能を説明し、操作させる。
また、メニューバーの効果メニューの説明をする。これにより、いろいろ変形させたイラストをキャストメンバに登録させる。 |
12:00 |
休憩 昼食 |
13:00 |
テキストウィンドウを使ってテキストキャストを作成する。
テキストキャストの機能(フォント、色、ビットマップ変換等)を説明する。
午前中に作成したイラストと今作成したテキストキャストをステージ、及びスコアウィンドウに配置し、簡単なムービーとして再生させる。この時スコアウィンドウと制御パネルについて説明する。
(テキスト 2.7) |
14:00 |
Director で取り扱うデータの種類 (テキスト3
3.1~3.4)
Director
で取り扱うデータの種類を説明し、サンプルデータを実際に取り込みを行って再生してみます。
ここまでで、Director
の概要説明の終わりです。これから、デジタル百人一首を作成してみます。 |
14:30 |
休憩 |
14:15 |
シナリオ作成 (テキスト 4)
ここでは、シナリオ作成の重要性を強調する。
各シーンの設計についてテキストで説明する。(テキスト5.1~5.11)
シーンの記入用テンプレートでオープニングとエンディングシーンの設計を各自で行うことを話しておく。(テキスト5.12~5.14) |
16:00 |
第1日目 終了 |