教材名 オーサリング講座 デジタルムービーを作ろう
教材名2
教材ID 140
教材作成者名 田村 俊治
教材作成日 1996-10-11
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 マルチメディア・コンテンツ業
職務名 マルチメディア・コンテンツ作成
職務構成名 オーサリング技術
区分名 教材
職業名 デザイナー
 セミナー実施状況・結果報告書


受講者アンケート

このセミナーでのアンケートは行っていない。

講師所見

このセミナーでは、オーサリング機能の1つ1つの説明だけにとどまらず、1つのムービーとして完成させることにより受講生の満足度は高く、全体の流れ、考え方、作業の手順がわかりやすいと好評である。
 素材をDirectorのペイントツール、あるいはPhotShopを使って加工させるが、これができないと次に進めないので、どうしてもできない遅い人のために、指導員があらかじめ作ったものを用意しておく必要がある。
 非常に多くの機能があるため、すべてを網羅して説明することができないが、演習時に早くできている人には、個々に他の機能を説明してやるようにする。

募集状況および受講・修了者数

実施年月日 実施時間 受講者数 修了者数
第1回 平成 8年10月22,23,24日 9:00~16:00 9名 9名
第2回 平成 9年 7月22,23,24日 9:00~16:00 6名 6名
第3回 平成10年 1月20,21,22日 9:00~16:00 6名 6名

特記事項

 このコースは基礎編であるが当センターでは次のコースとして応用編も開講している。これは、日本の四季をテーマに、シナリオの作成から各シーンの作成、ムービーの設計まですべて受講生が行う。素材はこちらが用意しているイラスト、ミュージック、ビデオを使用してもいいし、各自で作製してもよい。(この資料がShikiフォルダに収録)
 このコースは全て質問形式で行っているが、これにより実力がついているようである。
 ちなみに当センターでは、基礎編受講者のほとんどが、この応用編を受講している。

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