教材名 フォトリソ工程ワークブック
教材名2
教材ID 149
教材作成者名 寺重 隆視
教材作成日 1997-12-24
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 電気・電子系
業種名 電気・電子部品製造業
職務名 電子半導体デバイス設計
職務構成名 半導体デバイス設計
区分名 教材
職業名 電気技術者
 セミナー実施状況・結果報告書



イ.受講生アンケート

実際にデバイスを作れるので、結果をはかっていみるという楽しみがある。
装置を(自社の開発用に)使わせてほしい。
部下にも勧める。
ワークブックは知識を整理する上でとても役に立つ。書くことで頭に残る。
ほかの科目でもワークブックを作ってほしい。
ウエットエッチングの設備だけでは不十分だ。ぜひドライエッチング装置を導入してほしい。

ロ.講師所見

熱心に受講される。ときどき講師サイドから質問することが緊迫感をうむ。(指導案)
アンケートにもあるように、ワークブックを用い、書くことで記憶が定着するように見受けられる。
講義においても、実機によるデモンストレーション(指導案)が講義に変化を与え、より理解が深まるようだ。
動作原理の説明では、講師がより鮮明な物理的イメージを持てるよう勉強が必要だ。明快なイメージをもって講義すれば迫力がうまれる(指導案)。

ハ.セミナー改善点


ニ.募集状況及び受講・修了状況

「半導体プロセス実習」を含め、半導体関連のセミナーは、平成6年以来、のべ1600人以上にのぼっている。
「半導体プロセス実習」については、平成9年度が開始年度であったが、15名の修了者を数えている。平成10年度については、現在実施中であるが、平成9年度と同数あるいはそれ以上の修了者が見込まれる。

ホ.評価結果

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