教材名 構造化プログラミング技法(C言語応用)
教材名2
教材ID 183
教材作成者名 坂本 邦博
教材作成日 1997-03-10
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 プログラミング言語/技法
職務構成名
区分名 教材
職業名 ソフトウェア開発技術者
能力開発セミナーカリキュラム
訓練分野 情報・通信系 訓練コース名 構造化プログラミング技法(C言語応用)
訓練対象者 構造化プログラミング技法を習得し、C言語プログラムの標準化・部品化
(関数)を、推進・開発される方。
訓練目標 プログラミング作業において構造化技法を取り入れ、生産性・保守性と品
質の向上を目的とした設計・製造技法、仕様書作成技法等を、C言語を通
じて習得する。
教科の細目 内  容 訓練時間
1.実習概要と環境 (1)コース概要
(2)実習環境
2.構造化プログラミング技法 (1)構造化プログラミング技法とその効用
(2)構造化設計技法
3.C言語の基本文法 (1)データタイプの宣言文と初期化
(2)演算子と代入演算式及び標準入出力関数
(3)演習問題
4.構造化の制御構文 (1)選択構文
(2)繰返構文
5.配列とポインタ (1)配列と文字列
(2)ポインタ変数
6.ポインタのポインタ (1)ポインタのポインタ変数
(2)コマンドアーギュメント
(3)演習問題
7.構造体と共用体 (1)構造体
(2)共用体
8.演算子と標準関数 (1)記憶クラス
(2)ビット・条件・コンマ・キャスト・アロー演算子他
(3)標準関数
9.ファイルアクセス標準関数 (1)ファイルアクセス標準関数
(2)演習問題
10.標準化部品と仕様書 (1)標準化部品(関数)の仕様書
(2)ファイルアクセス処理用のユーザ関数作成
(3)最終演習問題
(4)まとめ
    合計24
使用する機械器具等 EWSまたはパソコン及びCコンパイラとテキスト

※上記以外の資料(「教材」と「実技関連説明書」など)は、 こちら(ユーザ名=ユーザIDとパスワードが必要です)。
ユーザ名とは会員登録時に発行されたユーザIDを指します。
ユーザ名とパスワードをお持ちでない方は教材作成支援情報メニュー一覧から会員登録を行って下さい。