教材名 構造化プログラミング技法(C言語応用)
教材名2
教材ID 183
教材作成者名 坂本 邦博
教材作成日 1997-03-10
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 プログラミング言語/技法
職務構成名
区分名 教材
職業名 ソフトウェア開発技術者
 セミナー実施状況・結果報告書



実施状況(結果) 表  題:「構造化プログラミング(C言語応用)」 実施日:平成9年4月8日、9日、15日、16日 時間数:24H 受講者数:16名 修了者数:15名 対象団体:島根県情報産業協会

イ.受講生アンケート

  1. 受講者  性別  男:11   女:4
  1. 年齢

    20歳代:6  30歳代:7  40歳代:2

  1. 所属部門

    技能・技術部門:15 ・・・全員がSE/プログラマ

  1. 受講動機

    会社からの案内:15

  1. セミナーの内容について
    1. 実施時間

      長すぎる:0 やや長い :0 適当:13 やや短い:2 長い:0

    2. すすみ具合
      早すぎる:0 やや早い :6 適当:6
      やや遅い:3 遅い:0
    1. 内容の程度
      難しい :1 やや難しい:4 適当:9
      やや簡単:1 簡単:0
    1. 内容の理解度
      よく理解:1 やや理解 :3 適当:7
      やや不明:2 不明:2

    不明な点・・・ポインタのポインタ変数:2 ポインタと配列:1

    1. 日頃の仕事に役に立つ内容か

      大変役立つ:1 参考になる:9 将来役立てる:4 あまり役に立たない:1

      その他:0

    理由・・・Cを使う予定がある:4 今は使わない:1 使う予定がない:1

    1. 今後希望されるセミナー

      基礎編:1  実務応用編:2   Cによる事務処理編:1  VC++:2    VB:2   JAVA:2ネットワーク関係:1    情報処理技術者セミナー:1

    1. その他意見や感想

     

ロ.講師所見

    • 今回のセミナーは、団体からの要望に基付いたセミナーであり、員数の片寄りはあるが、数社から参加している。
    • 受講者のレベルの差異は仕方ないが、セミナー内容や構成は、柔軟に運営する。
    • 各社開発環境が異なるので、EWS/UNIXベースのCコンパイラを使用した。以前には、パソコンベースのCコンパイラによるC言語セミナー開催の実績もある。
    • 事前調査で受講者は、社内で取りまとめの立場にある汎用事務処理系のSEクラスや、COBOL熟知者がほとんどである事をつかんでいたので、COBOL言語と対比して進める試みは、結果的に良かったと思う。

      セミナー前の、受講者の事前調査(経歴・要望・環境等)の必要性を痛感した。

    • COBOLにはないC独自の概念は、図を多用し理解をはかった。
    • 構造化技法については、プログラミングの経験者が多く、特に問題なく進められた。



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