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疑似サーボドライバ
| 教材名 | 疑似サーボドライバ |
|---|---|
| 教材名２ |
| 教材ID | 19 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 高田 雅行 |
| 教材作成日 | 1997-10-31 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 電気・電子系 |
| 業種名 | コンピュータ制御機器製造業 |
| 職務名 | 制御システム |
| 職務構成名 | ＰＣ制御技術応用 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | 電気技術者 |
【訓練コース：ＰＣによる制御の応用操作】 実施施設 ：香川職業能力開発促進センター ◎平成８年度 受講者数：２名 ロータリーエンコーダのパルス信号を入力ユニットより取り込む、高速カウンタを利用しないシステムでした。その為、ロータリーエンコーダを高速に回転させると、パルスをカウントミスするため、ゆっくり回転させる事しかできません、しかしながら、疑似サーボドライバーとしての機能は十分果たし、受講者は、このシステムを理解することで、サーボシステムに必要な周辺装置（位置決めユニット、サーボドライバー、サーボモータ等）の役割と必要性を理解することができました。ソフト的に細かいパラメータ等の設定は、さらに学習する必要がありますが、サーボモータを利用する（動かす）ために必要な知識の習得ができます。 【訓練コース：ＰＣによるサーボ技術】 実施施設 ：愛媛職業能力開発促進センター ◎平成９年度 受講者数：３名 ３日間のセミナーコースで時間がなかった為、教材をあらかじめ製作しておきました。システムの概要とシーケンスプログラムの解説を行った後、シーケンスプログラムの各値をモニターしながら操作して、各信号の関連を詳細に説明しました。受講者は、このシステムを理解することで、サーボシステムに必要な周辺装置（位置決めユニット、サーボドライバー、サーボモータ等）の役割と必要性を理解することができました。ソフト的に細かいパラメータ等の設定は、さらに学習する必要がありますが、サーボモータを利用する（動かす）ために必要な知識の習得ができます。 |
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