教材名 データ通信とその実際
教材名2
教材ID 237
教材作成者名 黒住 明
教材作成日 1999-08-31
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 未記入 又は なし
職務名 ネットワークエンジニアリング
職務構成名 通信ネットワーク構築技術
区分名 教材
職業名 情報処理技術者
カリキュラム

E307-003-3


訓練分野

電気・電子系

訓練コース

データ通信とその実際

訓練対象者

OA,FAに従事している方で、データ通信システムについて知りたい方


訓練目標
 

データ通信の概念、通信方式、通信手順、通信回線の種類と選択基準について学び、実習によりデータ通信の基礎技術を習得する。また、ISDN技術、コンピュータネットワーク技術、LAN技術、企業の情報通信システム等について最新情報を習得する。

教科の細目

       内                容

訓練時間

1.情報通信システムの発展



2.移動体通信
システム


3.データ通信の基礎技術




4.データ通信回線の種類と選択基準



5.ネットワーク技術



6.データ通信実験・実習








 

 (1)通信とコンピュータ
 (2)企業の情報通信システム
 (3)通信革命4つのキーワード
 (4)情報通信産業の動向

 (1)無線通信の分類
 (2)移動体通信システムの概要
 (3)移動体通信システムの実際

 (1)データ通信の概要
 (2)伝送方式        
 (3)データ通信のプロトコル 
 (4)BSC手順とHDLC手順
 (5)パケット交換方式    

 (1)データ通信回線サービスの現状
 (2)通信回線の種類と特徴
 (3)回線選択のポイント
 (4)ISDN通信技術
 (5)国内通信サービスの動向

 (1)LANの基本技術
 (2)IEEE802.3の分類
 (3)LAN間接続機器
 (4)LANの設計・工事・運用の実際

 (1)非同期方式よるデータ通信
 (2)キャラクタ同期方式によるデータ通信
 (3)自動発信実験
 (4)自動着信実験
 (5)FAX通信
 (6)ISDN体験実習 
 (7)ISDN通信技術 
 (8)パケット通信技術 
 (9)LANアナライザーの使い方

 

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合計24H

使用する
機械器具等
 

パソコン、プロトコルアナライザ、ディジタルオッシロスコープ、ISDNネットワークシミュレータ、パケット交換機、LANアナライザー、
モデム(同期、非同期、FAX)、ファクシミリ、ISDN電話機、ターミナルアダプター、LAN間接続機器、内線PBX
 

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