教材名 経営計画シミュレーション
教材名2
教材ID 46
教材作成者名 岡 仁
教材作成日 1997-07-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 共通
職務名 総務・経理・その他
職務構成名 経済計画
区分名 教材
職業名 事務的職業すべて
 訓練実施場所と設備機器


イ.訓練実施場所の条件
・パソコンを使用するが、ディスカッション形式の討論が可能な場所で実施すること(スクール形式のパソコン教室は望ましくない)
・シミュレーション結果について、説明が可能なプレゼンテーションがおこなえる環境がととのっていること。
・プレゼンテーションの準備が行えること。

ロ.設備機器一覧表
ノートパソコン
プレゼンテーション用プロジェクター
OHP
※パソコンはノート型が望ましい。このセミナーはあくまでもビジネスの現場における思考を必要とし、パソコンはそのための補助手段である。数名でのグループでディスカッションをおこなうため、いわゆるスクール型配置のパソコン室では、演習は行い難い。なお、討論の中で、システム入力前の概略的な数値をはじくためには、電卓も用意した方がよい。すべての受講生が表計算ソフトを自由自在に使えるわけではないためである。

ハ.設備機器システム構成例及び事例
・特になし

ニ.器工具
・電卓


ホ.ソフトウェアツール一覧表
表計算ソフト Microsoft Excel Lotus1-2-3 97
プレゼンテーションソフト PowerPointLotusFreeLance
財務シミュレーション用ソフト
財務分析用ソフト
※財務分析用ソフトは、市販のものを使用してもよいし自主開発でもよい。分析部分については、表計算ソフトに関連して販売されている様式集を購入しても、すぐに使うことが可能だと考える。
 財務シミュレーション用ソフトは、シミュレーションをするためのロジックを理解する必要があるので、自分で作成することをお奨めする。何故このような結果がでるのかという説明や、受講生の持っている経営に関する感覚と違った結果がでたときの質問に対する解答など、ロジックに関する完全な理解が必要であるためである。市販のソフトを使用するときには、事例を含めたセミナーまたは研修を受講された方がよい。

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