教材名 生産現場の情報化技法
教材名2
教材ID 50
教材作成者名 恩田 邦夫
教材作成日 1998-01-01
改訂情報 平成10年1月 (最終更新)
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 製造業全般
職務名 生産管理
職務構成名 生産管理の進め方
区分名 教材
職業名 管理的職業すべて
能力開発セミナーカリキュラム
S501-   -3
訓練分野 情報・通信系 訓練コース名 生産現場の情報化技法
訓練対象者 製造現場にあって自社の情報化を推進する立場の者
訓練目標 製造業の情報化に先だって、その対象となる業務やシステム構築の方針を決定するための分析やシステム化計画が必要になる。このセミナーでは、自社の情報化の方向性と、現状業務の情報化の着眼点を修得することを訓練目標とする。
教科の細目 内  容 訓練時間
1.情報化の動向と方針 (1)総論
(2)企業と生産現場の情報化の背景
(3)自社内情報システム構築の考え方
1.0(H)
1.0(H)
1.0(H)
2.LAN構築の基礎 (1)LAN環境構築の基礎知識
(2)パソコンLANの構築実習
1.5(H)
1.5(H)
3.生産活動と情報化 (1)生産システムにおける生産管理の役割
(2)業務別生産情報システム構築の着眼点
 (ア) 受注管理システム
 (イ) 生産計画システム
 (ウ) 資材所要量計画システム
 (エ) 製造工程管理システム
 (オ) 在庫管理システム
 (カ) 購買・外注管理システム
 (キ) 原価管理システム
(3)自社内業務の現状分析、討論、まとめ
1.5(H)

1.5(H)
1.5(H)
1.5(H)
3(H)
3(H)
1.5(H)
3(H)
1.5(H)
    計24H
使用する機械器具類 パソコン一式(LAN環境)、統合ソフト


S501-   -3
訓練分野 情報・通信系 訓練コース名 生産現場の情報化技法
訓練対象者 製造現場にあって自社の情報化を推進する立場の者
訓練目標 製造業の情報化の目的の第一はPOP(製造時点管理)の推進であり、そのためにネットワーク型生産情報システムの構築が欠かせない。このセミナーでは、自社内情報ネットワークや企業間情報ネットワークの構築のための基礎技術を修得することを訓練目標とする。
教科の細目 内  容 訓練時間
1.情報化の動向と方針 (1)総論
(2)企業と生産現場の情報化の背景
(3)自社内情報システム構築の考え方
1.0(H)
1.0(H)
1.0(H)
2.情報処理システムの基礎知識 (1)情報処理システムと企業内ネットワークの基礎知識
(2)LAN環境構築の基礎知識
(3)イントラネット構築の基礎知識
(4)ネットワークシステムの信頼化安全対策
※パソコンLANの構築実習
3.0(H)
1.5(H)
2.0(H)
1.0(H)
1.5(H)
2.生産活動と情報化 (1)生産システムにおける生産管理の役割
(2)自社内業務の現状分析と基本設計事前(あるいは初日)に受講者にアンケート調査を行い、対象業務を絞っておく。
(ア) 受注管理、(イ) 生産計画、(ウ) 資材所要量計画(エ) 製造工程管理、(オ) 在庫管理、(カ) 購買・外注管理などから、いくつかを選択し、ネットワーク型生産情報システムの模擬設計を行う。
1.5(H)
10.5(H)
    計24H
使用する機械器具類 パソコン一式(LAN環境)

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