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画像処理プログラミング(C言語編)

教材名	画像処理プログラミング(C言語編)
教材名２

能力開発セミナーカリキュラム

Ｉ５０３－２０２－３

訓練分野

電気・電子系

訓練コース名

画像処理プログラミング（Ｃ言語編）

訓練対象者

Ｃ言語によるプログラミング経験のある方

訓練目標	画像処理の基本技術を学び、画像の変換を中心にプログラムを作成する。

教科の細目

内　　容

訓練時間

1.画像処理の概要

（１）画像処理とは
（２）画像の分類
（３）画像処理手法による分類
（４）ディジタル画像処理の意義

2.ハードウェア

（１）ハードウェアについて

3.Ｃ言語

（１）画像データの数値表現
（２）プログラム作成手順（コンパイル、リンク、メイク等）

4.入出力

（１）画像ファイルの入出力
（２）画像データの画面表示

5.２値化

（１）各種２値化手法について

6.ヒストグラム

（１）ヒストグラムの画像化とプリントアウト

7.エッジ

（１）１次微分、２次微分

8.細線化

（１）２値画像の細線化処理

9.雑音除去

（１）各種局所フィルタ（濃淡画像）
（２）膨張・収縮（２値画像）

10.濃度変換

（１）コントラスト強調（２）濃度ヒストグラムの平坦化（３）ＬＵＴによる濃度変換（４）濃淡画像の疑似カラー表示

11.特徴抽出

（１）ラベリング
（２）特徴パラメータの算出
（３）物体抽出とノイズ除去

12.画像ファイル

（１）画像ファイルフォーマットについて
（２）簡易型フォーマット変換プログラムの作成

合計 24H

使用する機械器具類

パソコン一式、汎用画像処理装置、Ｃコンパイラ

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