教材名 コンカレントエンジニアリングへのアプローチ
教材名2
教材ID 2
教材作成者名 榎本 実; 坪内 茂樹; 日景 睦夫; 森 公秀; 村上 恒雄; 堺屋 真由美
教材作成日 1996-04-20
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 機械系
業種名 金型製造業
職務名 切削加工
職務構成名 CAD/CAM技術の展開
区分名 教材
職業名 金属工作機械工
 ・訓練実施場所と設備機器


機材
構成部品 仕様または規格 数量
1-1.本体CPU SPECintー92:125.8以上
SPEC fpー92:121.2以上
またはSPECrateーint92:2984以上
SPECrateーfp92:2875以上
12
メモリ 192MB以上  
キャッシュメモリ 1MB以上  
1-2.ハードディスク 3GB(可能な限り内蔵型)以上 12
1-3.グラフィックス サイズ:20インチカラー以上
表示色:1670万色以上
解像度:1280×1024ピクセル以上
描画速度:3Dベクタ/秒100万以上
ポリゴン/秒30万以上
シェーディング:グローシェーディングが可能なこと
フレームバッファ:24/24プレーン、
ダブルバッファ方式
セグメントバッファ:16MB以上
12
1-3.グラフィックス サイズ:20インチカラー以上
表示色:1670万色以上
解像度:1280×1024ピクセル以上
描画速度:3Dベクタ/秒100万以上
ポリゴン/秒30万以上
シェーディング:グローシェーディングが可能なこと
フレームバッファ:24/24プレーン、
ダブルバッファ方式
セグメントバッファ:16MB以上
12
1-4.入力デバイス キーボード(日本語対応)、マウス、ダイヤルまたはボール型3次元ジョイステック 各12
1-5.CD-ROMドライブ 644MB、2倍速以上、Photo CD対応 12
1.ビデオインターフェース NTSC/PAL信号入力可、Sビデオ端子×1 ビデオ端子×2
圧縮フォーマット:JPEG、MPEG1
CCDビデオカメラ
12
2-1.本体CPU SPECintー92:125.8以上
SPEC fpー92:121.2以上
またはSPECrateーint92:2984以上
SPECrateーfp92:2875以上
メモリ 192MB以上  
キャッシュメモリ 1MB以上  
2-2.ハードディスク 3GB(可能な限り内蔵型)以上
2-3.グラフィックス サイズ:21インチカラー以上
表示色:1670万色以上
解像度:1280×1024ピクセル以上
描画速度:3Dベクタ/秒100万以上
ポリゴン/秒30万以上
シェーディング:グローシェーディングが可能なこと
フレームバッファ:24/24プレーン、 ダブルバッファ方式
セグメントバッファ:16MB以上
2-4.入力デバイス キーボード(日本語対応)、マウス、 ダイヤルまたはボール型3次元ジョイステック 各1
2-5.CD-ROM ドライブ 644MB、2倍速以上、Photo CD対応
2ー6.ビデオインターフェース NTSC/PAL信号入力可、Sビデオ端子×1 ビデオ端子×2
圧縮フォーマット:JPEG、MPEG1
CCDビデオカメラ
1-1.本体 ATMスイッチ以下の端末間を155Mbpsで接続するための基幹装置 次世代統合CADシステム内のEWS
マルチサーバーシステム内のEWS
ダイレクト金型製作システム内のEWS
上記以外のEWS,PCを100/10Mbpsで接続
1式
1-2.配線 本体・各端末・ルータへの配線 1式
2-1.ハブ・ルータ ルータ100Mbpsスイッチハブ
ターミナル・アダプタ
ATM交換機と各端末を接続
構内LANへの接続
外部への接続インターフェイス
1式
2-2.マルチトランシーバ 当センター素材系他システムとの接続用DNCシステムを接続しているLANに設置する
2-3.配線 本体・各端末等へ接続 1式
ソフト
ソフトウェア仕様
1機器名 パラメトリック機械設計システム
(・.3次元CADソフトウェア)
2数 量 1 0式
3機器構成 フィーチャ・パラメトリック 機械設計用3次元CADパッケージソフトウェア
日本パラメトリック・テクノロジー株式会社Pro/ENGINEER
アドバンストデザイナーパッケージ
内容Pro/ENGINEER
Pro/ASSENMBLY
Pro/DESIGN
Pro/DETAIL
Pro/FEATURE
Pro/INTERFACE
Pro/PLOT
Pro/REPORT
Pro/SURFACE
4能 力

部品設計機能:
・ソリッドベースモデラでB-rep法による形状作成可能なこと。
・穴、突起等のフィ-チャ(意味ある形状)モデルが扱えること。
・NURBS曲面が扱えること。
・曲面合成によるソリッドを作成できること。
・パラメータ(変数設定)による設計変更が可能なこと。
組立(アセンブリ)設計機能:
・合致、挿入、整列等のコマンドにより定義できること。
・アセンブリから部品展開が可能なこと。
・アセンブリデータから平面図・座標系設定・断面図作成可能なこと。
・アセンブリデータから部品寸法の変更可能なこと。
図面作成機能:
・部品設計機能、組立設計機能より自動的に図面作成可能なこと。
・寸法・公差・注記等の製図能力が自由に行えること。
・自動寸法配置ができること。
・自動部品表作成できること。
・図面をIGESフォーマットで出力できること
・HPGL2等のプロッター、ポストスクリプトプリンター出力可能なこと
共通機能:
・CADデータのデータ管理ユーティリティ機能があること
・レイヤ制御機能があること。
・部品間の干渉チェック機能があること
・パーン、ズーム、回転、シェーディングなどの画面制御機能があること
・隠線処理機能があること。
・DXF、STLファーマット出力可能であること。
・Neutralファイル出力可能であること。
ハードウェア仕様

1 機器名 パラメトリック機械設計システム
(・.3次元CADプラットフォームハードウエア&OS関連ソフトウェア)
2数 量 10 式
3機器構成

フィーチャー・パラメトリック
機械設計用3次元CADプラットフォームハードウエア&OS関連ソフトウェア)
<サン・マイクロシステムズ社デスクトップ・ワークステーション>
・グラフィックワークステーション本体
・ネットワーク用HUB
・ネットワークケーブル
・ワークステーションS/W関連環境OS
ただし、・ネットワーク用HUBは、システム共用のため4式で1台

4各機器の能力 ・グラフィック・ワークステーション
CPU Superscalar SPARC Version 8 75MHz
48MBメモリ
8ビット2D/3Dワイヤーフレームアクセラレーション
1MbyteFrame
1152×900
2GB内蔵ハードディスク
3.5インチ内蔵フロッピードライブ
20インチカラーモニタ
キーボード
3ボタンオプトメカニカル式マウス
相当品:Sun Microsystems,Inc.
SPARCstation20
Model71 TurboGX
及びS/W関連環境OS
(S20TX1-50-32-P46本体)
(X116P 16MB拡張メモリ)
(X649A 1.05GB拡張ハードディスク)
(X560A 3.5インチ内蔵フロッピードライブ)
・ネットワーク用HUB
12ポート
相当品:ContcrCOM社
3012T
・ネットワークケーブル
ツイストペアケーブル20m
・オペレーティング・システム
及びウインドウズ・ネットワーキング環境
Solaris Ver2.4以上
Open Windows Ver3.0以上
ONC+,NFS,TCP/IP
SunNetOSI,MHS
標準グラフィックスライブラリ
CADCAM
機械系CADシステムの主な機能

機能備考
・形状作成機能
ソリッド
サーフェース
ワイヤフレーム
などの3D形状作成機能
・ソリッド、サーフェース、ワイヤフレーム機能が切り換えなくシームレスに使えること
・寸法駆動機能(パラメトリック機能)
フォームフィーチャー機能
履歴編集機能(ヒストリーベースドデザイン)
幾何形状拘束機能(バリエーショナルモデリング機能)などの従来の単なる形状作成機能以外の意図的設計モデリングができること
・製図機能
JIS/ISO規格準拠
HPGLファイル出力
・寸法記入、幾何拘束等の注記の日本語入力が可能なこと
 修正が容易なこと
・3Dモデリング機能とのリンク
・修正、追加等の機能が使い勝手の優秀性
・ペンプロッタ以外にプリンタ/プロッタへ出力可能
・レイアウトの容易性
・子図機能
・アセンブリ機能 ・部品組立またはトップアセンブリ機能が使えること
・定義は平易な単語でできること
共通部分
データベース機能
データ変換機能


OS等のユーティリティ
日本語環境
ネットワーク(NFS)
グラフィクス表示機能
プリントアウト機能
オンラインヘルプ機能
データのコンプレス機能
外部入出力機との接続
バックアップ機能
エージェント機能
メール等外部機関とのリンク
・GUIによるアイコンメニュー
・データ管理の容易性
・必要なデータ変換トランスレータの装備
(IGES、STEP、DXF、STL等)
・AP間のデータ属性の継続性
・スムーズな3D表示能力
・シェーディグ機能
・ネットワークによるファイルユーティリティ



・スキャナーデータ、テキストファイルとのリンク
・容易なデータバックアップ
・定期的システムのウイルス及び破損管理
・インターネットI/F
・工程設計機能
2.5次元加工機能
3次元加工機能・工程間の引継機能(削り残し認識)






・加工データベース機能





・加工データ(NCデータ)作成機能






・出力加工機別ポストプロセッサ機能


共通部分
データベース機能
データ変換機能


OS等のユーティリティ
日本語環境
ネットワーク(NFS)
グラフィクス表示機能
プリントアウト機能
オンラインヘルプ機能
データのコンプレス機能
外部入出力機との接続
バックアップ機能
エージェント機能
メール等外部機関とのリンク
・素材からの粗取り、仕上げ加工等の工程選択自由度が高いこと
・工具負荷のの安定化
・工具寿命の判別機能
・工程における使用工具形状の自由度
・工程設計の設定ロジックの明確性
・CLなどの用語のJIS用語準拠
・今後の高速・高精度加工に対応


・加工技術情報データベースの整備
(基本データの登録済みのこと)
・加工データベースのユーザー入力の容易性
・加工手順の入力可能


・明快なロジック
・正確なCL計算
・工具干渉チェック機能
・データ編集機能
・データ変換(スケール、回転、平行移動)
・データ修正機能(部分削除等)


・ヘッダー、フッダーデータの付加
・マクロ呼び出し
・ユーザ工具交換イメージ追加


・GUIによるアイコンメニュー
・データ管理の容易性
・必要なデータ変換トランスレータの装備
(IGES、STEP、DXF、STL等)
・AP間のデータ属性の継続性
・スムーズな3D表示能力
・シェーディグ機能
・ネットワークによるファイルユーティリティ


・スキャナーデータ、テキストファイルとのリンク
・容易なデータバックアップ
・定期的システムのウイルス及び破損管理
・インターネットI/F












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