教材名 | 空気圧回路設計(応用編) |
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教材名2 |
教材ID | 211 |
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教材作成者名 | 坂 幸憲; 石川 幸広 |
教材作成日 | 1999-07-07 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 機械系 |
業種名 | 機械設計業 |
職務名 | 自動化設計 |
職務構成名 | 油・空圧技術の展開 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 機械技術者 |
イ 受講者アンケート
アンケート回収:20名
今回受講されたコースは、総合的に評価して良かったですか?の問いに対し、
意見
・講師の経験談が聞けて今後の業務に大変参考になりました。
・サイジングソフトを利用して、システム構築や改善をしていくのは良い方法だと思いました。
・計算で求めたシリンダの動作時間と実回路での測定値を比較できたのが良かったです。今後、その測定値を考慮に入れて設計していきます。
・ショックアブソーバの効果を実回路で確認できたのが良かったです。今後の設計にいかしていきます。
・設計の講習なので、座学だけと思って受講しました。しかし、実習時間を多く取り入れられていたので、非常にわかりやすかった。私は、今まで計算値だけで設計していたので、測定値のデータは、大変参考になりました。
・空気圧位置決め実習装置1台に10名ではなく、2名程度で実習できるようにして欲しかったです。
ロ 講師所見
実務レベルの事例をさらに盛り込み、講習内容の充実を図っていきたいと考えております。
ハ 指導案改善点
改善中
ニ 募集状況及び受講・修了状況
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定 員 |
受講者 |
修了者 |
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空気圧回路設計(応用編)
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H10.1.13 ~ H10.1.14
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10
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10
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10
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申込者数 10
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空気圧回路設計(応用編)
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H11.1.13 ~ H11.1.14
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10
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10
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10
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申込者数 13
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ホ 評価結果
受講者アンケートより、量・質ともおおむね良好であると考えられますが、更に充実した内容(新規コースの検討含)にするために、空気圧位置決め衝撃装置ならびに付属機器の整備が必要不可欠であると考えられます。
ヘ 特記事項
中部職業能力開発促進センターにおいては、引き続き平成11年度も「空気圧回路設計Ⅱ」として実施を予定しています。
九州職業能力開発大学校 付属 川内職業能力開発短期大学校においては、平成11年度に新規コースとして実施を予定しています。
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